【那智勝浦】あたたかな思い出を - 最新ネタ

【那智勝浦】あたたかな思い出を

2020年02月28日
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前回の続き。初日はこっちから見てくれ。

【新宮~熊野本宮】音が聞こえた

路地裏見聞録2020、最初の旅は恒例にする気満々の那智勝浦である。Twitterに登録した日を覚えていますか?#MyTwitterAnniversary pic.twitter.com/3X2G4JlK2a— სʖˋƒ ̵₹ -ᏕᏂᎥᏒᏗᏖᏗᏦᎥ*- (@ShiratakiAoi) 2020年1月29日実はしらたきさん、2020年1月30日でtwitter始めて10周年。あんなクソ駄文を10年も……という気持ちになるが、それはひとまず置いておき、今回はtwitter10周年記念旅行みたいな感じにした。日程は完全に偶然だった...

【第387話】和歌山県那智勝浦町




2日目。実はこのホテルトレインビュー。紀伊勝浦始発の南紀4号は新宮から回送で紀伊勝浦まで送るようだ。



消えたと話題の105系も紀伊田辺より南に行けば3ドアで生きている。ただもうレアの部類に入ってきており、いつの間にか紀南、備後、周防辺りにしかおらん種になってしまった。
こいつ音がヴーーーーーーーン、ズトトトトトトトトッ、ガッシャアアアアアン、ウィィィィィィンてうるせえってより一々音が大袈裟な構ってちゃんな感じ。
国鉄車ってどいつもこいつもそんな感じじゃけどそれだけ現代の静穏車両になれてしまったということかもしれん。おい陰キャ!ボソボソ喋んなや!

因みに始発は新宮方面が7:18、紀伊田辺方面が特急で6:48、普通で7:20。ビビる。



チェックアウトを済ませ、不要な荷物は駅ロッカーに預けて紀伊勝浦のバス停で那智山行のバスを待つ。
目の前には白浜空港行きのバスが停車しており「これに乗ったら白浜行けんねんな……」とかなんとか思っていたりした。

というのも、前日「おじさんの運気もいい方向へ導いてくれるだろう」とかなんとか言って詣でた熊野本宮であったが、早くも運気上昇の気配があったのだ。



参拝後4時間でこれである。
全く困ったもんである。今までその気配すら見せず何もやってこなかったのになぜこのタイミングで仕掛けてくるのか。
そら考えたよ「いまここで計画変更してこいつに乗れば最速で白浜ネタを出せる」みたいなことを。
でもそれでは那智勝浦に対して筋が通らない。今回はこれをやると決めてここまで来たんだから惑わされることなく男らしく筋を通さねばならん。そう思ってこいつには乗らなかった。褒めてくれ。
決して急な出費でいくらかかっちまうか計算してなかったから怖気づいたとかそんなんではないぞ!

ただ最終的に、この決断が更なる幸運を生む結果となった。



斯くて終点那智山着。
去年はリニューアル工事中だった那智山観光センターも今回は利用できる。あとで土産物色に利用させてもらおう。



石段を上って那智大社を目指す。身軽且つ大門坂がないだけでここまで気が楽なのかと、去年は修行してたなと回想する。





このあたりの景色が好きだ。決して地元では見られない光景に息を飲む。
おじさんが路地裏見聞録を始めた時もそうだったんじゃが、こうしたインスピレーションが湧く風景を見ると何物にも代えられない高揚感が得られ、それを何度も体験したくて旅をしていた。それは路地裏の一角でも有名どころでも何でもよかった。
あの頃は輝いてたよ。



ところでこの日は矢鱈と寒かった。手水が凍てつく冷たさであることはやる前から大体想像できていたのだが、神社に来たからにはこれは作法の一つで必ずやらねばならない。
烏の行水の如く短時間で手水を済ませ階段を上るわけだが、何だか冷たいものが顔に当たるので上を見上げてみると雪だか霙だかがポツポツと降ってきたのを確認できた。なんだっそら、耐えられない(苦)。

387v.jpg

斯くて熊野那智大社着。
去年は至るところが工事中だったが今年は寒空の下朱色が映えてとても鮮やかである。



ここ来るとどうしてもこのアングルを撮らないと気が済まない。
こんな感じの風景が好きなんですよ。浜松の秋葉山本宮秋葉神社の鳥居とか赤穂の伊和都比売神社の鳥居とかね。


▲第92話 伊和都比売神社

分かる人はおじさんと趣味が似ています。自分を悔いてください。



今年の干支は「子」。大絵馬も去年の猪から那智の滝に向かって祈る親ネズミと、稲穂を食べる子ネズミに変わっていた。まさに「子孫繁栄」である。



常香炉があったので100円で護摩木を燃やし身を清めた。
焚火とやっとることは変わらんので火の暖かさと木が燃える音でリラクゼーション効果が得られた。神社来てその解釈は如何なものかと自分でも思ったが(爆)、今日は寒いので仕方ない。



御御籤は佐々木朗希の背番号で「吉」だった。長くなるので内容については3/1の定期更新で話すとする。



お馴染み三重塔。去年よりは水量多い気がするんですがどうでしょうか。



ようわからんね。ということで飛瀧神社まで移動。



【那智勝浦】「今日も晴れるでしょう」

お待たせいたした2019年1発目の見聞録は紀伊勝浦。いつものようにチラ見せ用にこの写真とこの写真を……とピックアップしていったら総枚数が70枚を超えてしまい「これではチラ見せにならない」ということでいつも以上に雑紹介でやってみる。そうは言ってもそれなりに長くなるのが路地裏見聞録。慣れてください。【第357話】和歌山県那智勝浦町始まりは名古屋駅。最近は専らEXP or 蒲郡 or テケタクシーだったので鉄道利用で名古屋...



うむ、去年より明らかに水量が多く滝らしさが出ているね。
本当はNDフィルターと三脚使って「見よ、この白糸を!」とかイキる場面なんでしょうけど、すまんね、最近は自分の目で見たものを大切にしとるからカメラでの撮影に注力することがめっきり減ってしまったよ。



途中、昼飯と称してたこ天を食う。
紅生姜と大きめのスライスされたタコが入った揚げであり、食った感想はまさに「弾力のあるたこ焼き」であった。

「うめえな!流石ご当地飯!」と山でタコ食ってる時点でおかしいことに気づくべきだったが、袋を見てみると「三重県伊勢市」と書いてある。
やっちまったなしらたきさん。「またここに来たら食べよう」とか思ってたけど刈谷オアシスや近鉄パッセでも売っとるシロモノだったぞ。



まあいいや、うまかったし。
後はリニューアルされた那智山観光センターで土産を買って下山するだけだ。



時刻は13:30。今日の予定はもうここぐらいで後は只管のんびりである。



入店し挨拶。「13:30に伺う」と事前に言っておいたので当たり前の反応かもしれんけど顔を覚えていてもらえて嬉しかった。
早速缶バッチを買うわけだが、またも熊野権現の加護が舞い降りた。



なんとラスト1枚だった。
明らかに流れが変わった。とは言え、こちらも樹紀登場以降一筋でやってきた身。温泉むすめ系の絵で一番描いとるのは樹紀だし、神はそのあたりをちゃんと見ていたのではないかとも思った。
最近はバッチに逃げられとったからね。一層そういう気持ちがあった。



ところで入口左手の樹紀コーナーなんじゃが……明らかにおかしなことになっておる。


▲去年



ここに来たファンからもらった温泉むすめ関連の土産を飾っていったらこうなったみたいで「祭壇」とか呼ばれとるらしい。
祭壇云々は好きにしてもらってもいいけどさ、担当声優の吉岡さんグッズは兎も角、2/3が他キャラで埋め尽くされているのはどうなのだろうか。

そら正直言って樹紀のグッズは少ないよ。人気投票だってランク外だし運営からの寵愛を受けたキャラでもないし場所も遠いからそんなに思い入れることもできんかもしれんよ。
それでも初期はFUN’S PROJECT MARKETで作ったものを持ってきたよ!とかあったんですよ。
それが今はこんなことになっとる。「好きなキャラは1タイトル1人に絞って全力を注げ!ほかのキャラに興味はない!」というおじさんの性格とか推し武道見て「プレゼントなんてしたら報われることを期待してしまう!」「私の中では最初からずっと1位だよ!」とか言っとるえりぴよに全力で肯定しとる影響もあるかもしれんけどさ、なんか違うんじゃないかとちょっと思うんだよね。
温泉大使就任記事をスクラップしました!とかいくらでもあったんじゃないかな。結局あんたらの樹紀に対する愛情はその程度ですか?みたいなことは考えちゃうよね。



でもさあ、いっくらヨソのキャラ土産とはいえこんな金と時間をかけた土産を見せられた後に「土産です!」言うてこんな金もかかってないただの素人の絵見せるのは正直惨めだったよ。こんなのでいいのかなって、3度もこんなことして変なヤツ思われてないかと考えなかったと言えば嘘になるよ。



でももう描いてしまった。
「自分の承認欲求を満たしたいだけだから兎に角描かせろ」という気持ちは捨てたし「あわよくば人気者になりたい」だなんて邪な気持ちは一切ない。
ただ本当に応援したい気持ちだけで最近は描いておるし、これ以上飾ってもらって組合側の迷惑・負担になるのも絶対に嫌だったので今回はノートに貼って感想を書くいつものスタイルにしよう、そう思ってたんじゃが……



「飾りましょう!」
って誇張表現なく目を輝かせながら言ってくるんですよね。言葉に詰まったよ。色々悩んでいたが救われたかもしれん。
組合さんも額縁で飾ってくれてる名鉄美濃駅保存会さんもそうだけどさ、優しすぎるんですよね。そらあんなことになっちゃうよ。仕方ない。こういう時はファン側が考えなきゃいかん。


しかもこんなに喜んでもらってさあ……幸せ者だよ。
絵の説明はもう要らんよね。ツリーで4ツイートかけて全部説明してくれたよ。
一応小鳥のアトリエで解説するつもりじゃけどあっちは時系列順にやっとるので大分後になるから助かったよ。



後はもう他愛のない話ばかりだ。
パネルの反射問題とか高いホテルにありがちな馬油シャンプーの話最近のアニメの話とか。
今だから言えるが「しらたきさんが来る前に新作のキーホルダーが届かなかった!」とか。


「白浜帆南美が今まで表に出てこなかったのは鉄道むすめの黒潮しららに遠慮してたから」という話を聞いたときは驚いた。
そんなことで!?と思ったが冷静に考えれば協会が白浜町や三楽荘とコラボしとるしららを見て帆南美をタイミングミスって出せばその気はなくても「なんじゃワレ!ならこっちは帆南美で対抗じゃ!」と見えてしまうかもしれんし、協会からしてみれば町やJR西日本を敵に回したくなかった、と考えれば案外納得できない話でもない。
でもさあ、黒潮しららのデビューは2017年10月14日、一方の白浜帆南美のデビューは2017年6月23日帆南美のほうが先輩なんですよね。
何を遠慮することがあったのか?結局活用が遅れた言い訳をするために鉄道むすめを使ったんじゃないか、そんな邪推をしてしまうだけにこれからの反撃に期待したい。

後はちょっと出張所でも話せないようなオフレコな話も結構聞いてしまったので口が滑らぬよう割愛させて頂く。許してちょんまげ。



途中、組合を抜け出して勝浦にぎわい市場にて土産を探った。
漁師もやってる人なのかな、そんな感じの格好をした兄貴が親身に土産相談に応じてくれて本当に助かった。
あちらとしては商売だから当たり前かもしれないけど、おじさんはそういうのに非常に弱い。
去年の那智山観光センター(仮)のお兄さんもそうだけど、勝浦の人たちは優しい人が本当に多い。
これが世界遺産の町に住む人たちの余裕なのかそういう風土なのか知らんが、そういった人たちの顔を忘れることはない。



あっという間に時間は過ぎ帰る時間になってしまった。途中抜け出してにぎわい市場に行っていた時間を除けば約3時間は喋り続けていたことになる。人見知りの激しい男がこれほどまでに喋り続けるのもかなりレアで、他にこんなに喋れる相手は……と考えてもいつもの温泉メンバーぐらいしか思いつかなかった。間違いなく業務の邪魔になっていた(苦)。
曰く、おじさんは「話しやすい」らしい。だから行く先々で老人と話が弾むのだろうか。
人見知りがサービス業やっとるのもおかしな話だが、伊達に歳食ったわけではないということだろうか。とはいえ「駅でばったり出会ったおばあちゃんからレモンケーキを貰う」はちょっと心許しすぎちゃうか?(爆)

改札口では去年同様組合さんが用意した貝殻が「ご自由にお持ち帰りください」という形で展示されていた。
おじさんもビーチコーミングは好きだ。「貝殻いいですよね。僕も貝殻とかシーグラス集めてます」というと組合さんは「取ってきますから待っててください!」とダッシュで集めていたシーグラスを持ってきてくれた。どこまでも優しい人である。



この時期、南紀8号に乗ると王子ヶ浜の美しい夕焼けを見ることができる。
この夕焼けを見ると途端に何だか寂しくなってくる。今回の旅も楽しかった、楽しかったからその反動なのかわからない。寂寥感と言われればそうだともそうではないとも言えない。語彙に乏しくて何と表現したらいいのかわからないのだが、何処か夏が終わり人がいなくなった海岸のような、しかし哀愁とは違う何かが襲ってくる。

何だろう、サクラクエストのEDかな。わからん。でも歌詞は気分とドンピシャなんだよね。



それにしても昔はそんなことなかったのにえらく感傷的になったもんやね。やっぱり歳食ったよ。

土産情報


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しらたき
この記事を書いた人: しらたき


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