【22枚目】2016年10月20日 播磨下里駅 - 小鳥のアトリエ

【22枚目】2016年10月20日 播磨下里駅

2020年01月16日
小鳥のアトリエ 0
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基になった風景

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記録


おじさんが駅に置いてあるノートに絵を残すようになった元凶の御膝元というか、この頃はこの駅の駅長が僧侶だけだった時代の話。
なので左上のマークが仏教主体。何を思ったのか御経入れたけど、右の石碑の文字と相まって実に説明的な絵だよね。文字って諸刃の剣だと思うわ。効果的に出ることもあるしセンスのないヤツがやればただの汚らしい絵。コレみたいにね。
ところで左上のこいつなんて名前だったかな、忘れた(爆)。
ちょっと現在に至るピンバッチ系イラストの原型みたいになっとるよね。多分こっから始めたと思う。

それはいいとしてこの絵は実にクソだね。
先ず影が一切ない。のっぺりとした感じで全く奥行きが感じられない。「使い慣れてないペン使ってるから」なんてのは言い訳です。世の中に出した以上クソはクソ。反省しなければならない。

そして風景の主線に定規使っちゃう辺りが実にクソである。
別に道具を使うことが悪いと言っているわけではない。何かを使って自分のスキルアップにつなげることは大切なことだ。
しかしこれはどうか?ただの手抜きではないだろうか。
写真を見るとベンチ後ろの木の壁、同じものは一つもなく風化・劣化による木の歪みが見て取れる。
ベンチも同じことである。多くの人が座ってきたことで凹みや削れがあるだろう。それを表現するのがフリーハンドの世界である。なのに手を抜いて線を一本引いただけ。実にクソ。嘆かわしい。
定規を使うのは下描きに留めたほうがいい。

亦、塗りもいい加減である。木というものには年輪があり板目材だろうが柾目材だろうが表面に模様が出る。それを表現してこそ木造建築の醍醐味であるにもかかわらず、こいつはとにかく塗ればいいの精神と貫いている。最低である。
たまに縦の流れに対して面倒くさかったのか何だか知らんが線を貫通して色塗る輩とかもおるけど、あんなのは雑さが目立つだけだし挙句の果てには塗る方向に統一性がなくなり塗りムラが発生するだけなのでやめるべきである。

上手い人の絵を見てよく「こんなの描けん!」と早々に脱落というか堕落する者が少なからずおるが、描けないのではなく描き方を知らないだけである。掛け算だって覚えて使えるようになったでしょう?
それを何だか知らんが勉強もしないくせに描けない自慢をしてくる輩がようおるので実に腹立たしい限りである。結局口だけでうまくなりたいなんて思ってないんだよ。その程度なんだよ。見て学べ。聞いて学べ。

おじさんだってあのクソ絵から人に感謝されるまでになったんだから逃げずにチャレンジすべきと思うんですよね。人に見てもらうなら猶更。感想をどうぞ!言うて手抜き絵見せられたら「ヘッタクソやなあ」としか言えんよ。

「お前はスタートラインにも立っていない。「下手」と言われることから逃げるな」

記入日2016年10月20日
登場話【第254話】駅長三セク倶楽部
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しらたき
この記事を書いた人: しらたき


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