ハルカトオク キオクチカク

広範囲に悲劇を齎した今回の豪雨は、特に見聞録でも縁があったり注目していた岐阜・岡山・広島に甚大な被害を与えた。
あまりに被害が大きく、見慣れた風景が見たこともない惨状になり復旧までに時間がかかると想定されてしまった状況に、窓から青空が見えるクーラーのかかった部屋から「行っておいてよかった」などと思うことも憚られる。
心の故郷である尾道・竹原も例外ではなかった。
今夏の予定をこちらに変えてでも駆け付けたい気持ちはあるが、新幹線での代行輸送はあるものの普通電車は笠岡まで、呉線は至る所で土砂流入と、竹原どころか尾道にも行けない状態になってしまった。
代行手段はあるものの、普段利用しない方法での移動は混乱を招く上おっちょこちょいで早合点な性格からして新たな問題を生みかねないので避けておきたい。
ここは冷静に普段はしない募金やふるさと納税で寄付をし落ち着いたころに様子を見に行こうと思う。大した財力も体力もない自分にできることと言えばそれぐらいしかない。
伯備線全線復旧は“相当の期間”らしいが……
来週予定している岐阜ネタも、9月の山陰ネタも、10月の憧憬の路も今回の豪雨でどうなってしまうのかわからない状況に頭を抱えるしかなく一日も早い復旧を願うしかないが、だからと言ってこちらも立ち止まっているわけにもいかない。
9月の山陰フリーパスネタに関しては伯備線の状況によって色々と変わってきそうだ。
先ず、伯備線が全面復旧しないことにはやくもで岡山~山陰を通しで乗ることもできない。
「何故フリーパスのいなば軽油はできないの?」そら因幡社がやられたから。鳥取に向かぬいなばは走らせても意味がない。約2週間で復旧の見込みと言っても鳥取と米子・出雲じゃワケが違う。4・6・7・9両で走るから需要を賄えるのであって2両でそれができるとは到底思えない。因幡社復旧後の代替としては使えるが、割り切って別料金といった感じ。
つまり「岡山からは使えないし、別途料金かかってまうけど4日間1万円の恩恵だけでも受けよう」という臨機応変な対応が重要になってくる。
幸いにもe5489のおかげで鳥取だろうが倉吉だろうが米子だろうが出雲市であろうがきっぷを当日受け取り出来るようになったことも後押ししている。

いなばも使えない、鳥取EXPは2014年に撤退を考えるとやはり1番手はももたろうEXPになってくるか。
対抗は名古屋から出雲直通の出雲ドリーム。こちらは値段の幅が広く、米子を例に出すと通常7,700~10,400円、早売5で7,400~7,900円なのでできるだけ早売を狙いたい。
リョービEXP回数券+ももたろう(米子)=7,500円なので早売を逃してしまった場合や早期の移動が目当てでない場合はこちらでも可であろう。それにしても相変わらずよくできた運賃設定だ。
なんにせよ、やくもが通常通り動けば回数券料金4,400円だけで済んでいるので3,000円以上の痛い出費であることに変わりはない。

亦、やくもが使えなかった場合の帰りルートは無理に岡山まで戻ろうと思わずに大人しく出雲ドリームか出雲縁結びドリームを使ったほうがいいだろう。
因みに帰りの出雲ドリームも8/1から出発時間が20:25→21:35と1時間遅くなるため、スーパーおき6号(新山口発 津和野18:15 益田18:50)にも間に合うようになる。
最終日に津和野や石見銀山に立ち寄ってそのまま帰るというのができるようになったのはとても大きい。
出雲縁結びドリームも22:30なので有効。こちらの場合はらんぷの湯が焼失してしまったのが悔しいところ。
鳥取夜行(日交 23:55)も利用できるが三宮4:02、なんば4:51と恐ろしく朝が早いので体力を考えたら出雲で打ち止めにしたほうがいいような気もする。
「平成30年7月豪雨」にともなう長期間の運転見合わせについて:JR西日本
ももたろうエクスプレス
新倉吉街道エクスプレス
出雲・松江・米子ドリーム名古屋号
出雲縁結びドリーム京都号
災害寄付
災害支援絞込み|ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス]
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