【第268話】滋賀県近江八幡市~彦根市 南彦根 - 最新ネタ

【第268話】滋賀県近江八幡市~彦根市 南彦根

2017年11月09日
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【第268話】ラーメン大好きしらたきさん


前回の続き。人で埋め尽くされた紅葉狩りも無事に終わり後半戦。
豊郷あかねラッピングロープウェーと地元住民一押しの近江ちゃんぽんを探しにいこう。




近江八幡駅から県道502号(通称:駅前大通)を只管歩くこと30分、八幡堀までやってきた。



八幡堀は豊臣秀吉の甥、豊臣秀次が八幡城下町活性化の為に堀と琵琶湖を繋げ船を寄港させることであらゆるものが集まるようにした歴史的な堀である。
しかし昭和になり生活環境の変化すると八幡堀はゴミやヘドロが溜まり厄介物と化してしまう。頭を悩ませた地元自治会は堀を埋め改修を陳情するもこれに待ったをかけたのが青年会議所であった。
「街の歴史を守らねばならない」と立ちあがった青年会議所は毎週日曜日に堀の清掃活動をし市民に堀の必要性について地道に訴えかけ、1975年9月、進んでいた改修工事を中止させることに成功した。



清掃活動がなければ八幡堀が国の伝統的建造物群保存地区に選定されることもなかったであろうし、近江八幡が観光都市としてここまで発展することもなかったかもしれない。
今日、こうして八幡堀の素晴らしい風景を見ることができるのも青年会議所の地道な努力の賜物である。

ただ、今日は近江八幡の歴史を巡る旅で来たわけではない。



アレやアレ……


▲望遠のまま撮った手抜き

ということで八幡山ロープウェーにやってきた。八幡山城跡のある山頂まで行くロープウェーである。
営業開始は1962年と50年以上。因みに現役最古のロープウェーは千本口 - 吉野山を結ぶ吉野ロープウェイ。なんと1929年開業である。



八幡山ロープウェーは近江鉄道グループなのでこんなラッピングもできる。
乗って山頂まで行くなら兎も角、これを撮るためだけに時間作ってここまで来たんだからなんともアホらしい。



実は少し焦っていた。えらく観光バスの出入りが激しかった上に11月下旬ともなれば日落ちも早い。
なので15分間隔で2台ともにラッピングがあったのはよかったというより助かった。効率よく写真に収めることができた。



序でに日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)にも参っておいた。
祭神は
誉田別尊(第15代天皇応神天皇)、息長足姫尊(第14代天皇の皇后、神功皇后)、比賣神(田心姫神・湍津姫神・市杵島姫神の神霊)であり、ご利益は商売繁盛、出世開運、厄除、火除。
これは恐らく織田信長が安土城下で毎年正月に盛大に行い、自ら異粧華美な姿で踊ったという奇祭を見ていた安土の人々が信長亡き後、八幡山城に移住し城下町を開町させた時に見た八幡まつりの荘厳さに驚き、これに対抗して厄除・火防の由緒ある御神徳を仰ぎ左義長を奉納したという歴史からであろう。



その街の歴史を探るというのはとても面白い。どんなに過疎になった村でも廃村と化した集落でも何か歴史がありそこには人々の生活があった。
それを感じつつ今ある生活に感謝するのが旅というものではなかろうか。鉄道であろうが車であろうが折角旅をしているのに上辺だけを見て「何もない」と言うのは自分の感受性が欠乏しているのをアピールしているようなものである。





冒頭で「近江八幡の歴史を巡る旅で来たわけではない」と言っておきながら結局歴史の話。なんやねんコイツ。
日も暮れて次の目当てであるラーメン屋の夜間営業も始まる頃になってきたので駅に戻ることにする。
帰りはバス。午前中にあれだけ紅葉狩りをしたことで体力が減っているところに徒歩30分は結構つらい。帰りの電車も意識しなければならないのでバス利用は当然と言えよう。

近江八幡から快速という名の普通電車で17分、南彦根で下車。
普段は姫路から帰ってくる都合もあり通過するだけの駅だが……



「ちゃんぽん食いたかったらここに行け!」
イチオシの店が南彦根駅徒歩5分にあるということで知り合いネットワークをフル活用して教えてもらった。
安易に食べログやチェーン店に頼ると負けた気がするのでよくない。



おしながき。
玉子とじラーメンやら天ぷらラーメンやら気になるものが色々あるが……



何でオロナミンCが置いてあんねん!と思わず注文してしまう(爆)。
何故酒でもソフトドリンクでもなくオロナミンCなのか、自販機で買うより安いオロナミンCを写真に撮りつつ待っていると、





焼き豚ラーメンのご登場。業務用(だと思う)チャーシューが麺が見えなくなるほどに敷き詰められており、食う前から満足した(爆)。
続いてお連れの真打ち登場、ちゃんぽん麺……



なんだっそら、耐えられない。
信者がうるさい某豚のエサラーメンの如くうず高く積まれた野菜は野菜高騰などクソ食らえと言わんばかりである。

「しらたきが選んだ店に外れなし」
うまいのは当たり前だが、それよりも大量の野菜で熱が籠ったのか湯通しされた野菜自体が熱かったのか、火傷しそうなぐらい熱かったらしい。写真をみてもわかるがそれはもう大量の湯気が出ていたので想像に難くなかった。猫舌は注意した方が良い。



全てのミッションをコンプリートし大満足。さて帰ろうと駅に戻ると目に入った自転車保険加入義務啓発ポスター。

私は現在家に自転車がない。
というのも数年前、それこそ路地裏見聞録が始まる前の話だからもう10年前ぐらいの話だが、身の回りで不幸続きになり「これは厄祓いをした方が良い」と思い立ち家を出て自転車のペダルに足をかけた途端にチェーンが外れるというオカルトを経験してからどうにも自転車購入を躊躇っているのである。
車どころか自転車がなくても不自由のない生活を送れているので問題はないのだが、安城や刈谷程度の距離であれば自転車のほうがエエなあと思うことも多々ある。

しかし……



五百住と書いて「よすみ」と読ませるのは中々無理があるんちゃいます?

……とか思っていたらどうやら高槻では五百住で「よすみ」と読む地名があるらしい。
作者が高槻出身でもなければ絶対に使われない名前だろう……。

No.268ラーメン大好きしらたきさん
場 所滋賀県近江八幡市~彦根市 南彦根
日 時2016/11/26
備 考近江八幡観光物産協会
引 用

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しらたき
この記事を書いた人: しらたき


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