PowerShot G7 X Mark II

遂に買ってもうた。
最後の最後までG7XとG9Xで迷ったが、迷っているうちにG7Xの販売価格が59,000円まで下がってきたので思い切ってG7Xを買った。

ここでおさらい比較。
カメラ | 発売 | 大きさ (幅×高さ×奥行) | 重さ | センサー | 画像処理エンジン | 画素 | 開放F値 | 焦点距離 (35mm換算) | 光学ズーム | シャッター速度 | 連写 | ISO | Wi-Fi | RAW | 内蔵NDフィルター | |
購 入 し た | CANON PowerShot G7 X Mark II | 2016/04/21 | 105.5×60.9×42.2mm | 319g | 1.0型 裏面照射型 高感度CMOS | DIGIC 7 | 2010万 | F1.8-F2.8 | 8.8-36.8mm (24-100mm) | 4.2倍 | 1/2000秒 | 8枚/秒 | ISO125-12800 | ○ | ○ | ○ |
購 入 予 定 | CANON PowerShot G9 X Mark II | 2017/02/23 | 98.0×57.9×31.3mm | 206g | F2.0-F4.9 | 10.2-30.6mm (24-84mm) | 3倍 | 8.1枚/秒 |
G9XはG7Xに比べ機能とサイズを抑えて軽量化させている分安く、ブラックが約4.4万、シルバーが約4.7万。ただ、G9Xを買うならばできればシルバーが欲しいと思っていた。そこにG7Xが58,980円の知らせ。1万の差で上位互換商品が手に入るのならばG7Xのほうがいいだろう。抑々、G7Xが発売された当初は7.5万前後だったことを考えると今がお買い得なのである。

IXY930isでタッチ液晶が死にピントが合わせられなくなったという過去の経験も活かす。
こういうことをやると必ず「本当にカメラの液晶に保護フィルムは必要か?」というハナシになるのだが、私は精神衛生上貼ることにしている。
ただ、幾ら高価な精密機械も壊れる時は壊れるということを留意しなければならない。
さてこれで画質も撮れる範囲も広がった。
よくある話として「矢鱈カメラ自慢はするくせに画は大したものが出てこない」という人間が世の中にはおり、明らかに撮影スキルが劣っていることが原因であるにも関わらず「記録用だからいいんだ」と言い訳をする輩がおる。じゃあなんでカメラ自慢してんだ?
自分はそのような人間にはならず「エッ!そのカメラでここまで撮れるの!」と言って貰えるようなものが撮れるよう、撮影スキルの研鑽に邁進していきたいと思う。
※大井川でいい歳こいた鉄オタが「いい写真が撮りたかった」とか言って捕まったり、路上を不法占拠して大井川鐡道がブチギレたり……昨今のネットの発達で知能の低いバカが炙りだされることが多くなってきた。
抑々そうやって撮られた写真はSNSに上げようものなら「線路内侵入だ!」と炎上のきっかけになるので世には出せぬ上、結局のところプロカメラマンの劣化コピー、作例の真似であり大したものではない。鉄オタに限った話ではないのだが、特に鉄オタはどいつもこいつも作例主義と言わんばかりの似たような構図が大好きなので尚更である。
「おっ、この人らしいな」と言われるようなオリジナリティーのある写真が撮れるよう心がけたいものである。
次回はこいつを更によりよいカメラに進化させていく。
- 関連記事
-
-
PowerShot G7 X Mark IIに相性の良い三脚とは? 2017/11/02
-
PowerShot G7 X Mark IIに各種フィルタを装着できるようにする 2017/10/23
-
PowerShot G7 X Mark II 2017/10/22
-
路地裏見聞録出張所 世代交代の道(中) 2017/04/22
-
路地裏見聞録出張所 世代交代の道(上) 2017/04/05
-
スポンサーサイト
面白かったらクリックお願いします!