魂ごと揺らせ揺らせ 生命辿るHeralder - 雑記

魂ごと揺らせ揺らせ 生命辿るHeralder

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名鉄は時代を先取りし過ぎたあまり、時代が読めなくなってしまった私鉄である。
昨今東国のほうで時代遅れのように座れる電車を推しているが、名鉄にはご存じの通り一部特別車がある。
その昔バブル景気に沸いた頃には名古屋本線にも全車特別車がガンガン走っており、知立通過の全車特別車8両なんてものもあった。
その後バブル崩壊、レジャーの多様化、モータリゼーションによって全車特別車は今や空港線だけになってしまったが、愛知は中部唯一の人口増加県となろうとしているのだから、知立駅高架化工事、名古屋駅ホーム拡張工事が終わり次第本線の全車特別車特急も復活させるべきなのではないかと思う。



全車指定席と言えばパノラマDXもあった。これは現在の程度とは違いはあるものの豪華列車の先駆けとも言える車両だったのではないだろうか。
主要機器の流用や通路を挟んだ6人掛け座席、最高速度110km/h等苦しい部分も多々あったが、こんな車両もあるんだ!と当時の小僧をワクワクさせたものだ。

尚、名鉄の傑作「パノラマカー」は運転席が2階にあったが、パノラマDXは運転席を1階に置くことで展望席をハイデッカーにした日本初の車両でもある。
このパノラマDXが出たのは1984年。パノラマsuperが出てきたのが1988年。色々言われてはいたがパノラマsuperはもとより、数々の前面展望車に影響を与えたすごい車両だったのだ。と言うよりも当時の名鉄が凄かったのだ。



亦、全車特別車で変わりダネと言えばブルーライナーであった。
1000系にラッピングを施しただけの特急標準運行だったが、その異端とも言えるラッピングと名鉄イメージソング「しなやかな風」をアレンジしたミュージックホーンは名鉄ユーザーに強烈な印象を残し、私の中でもこの車両は名鉄の中で5本指に入る名車だと思っている。

ブルーライナーやパノラマDXのような観光特急は昔からあった。その一つが北アルプスである。
1965年に準急たかやま号が神宮前~高山で走り始め、急行へ格上げと共に飛騨古川まで延伸、最終的に1970年の特急「北アルプス」格上げで立山まで運行されることになった。
停車駅は神宮前 新名古屋 下呂 高山 富山 立山。5時間半をかけてディーゼルが南から北へ縦断。
当時は国鉄という存在があったためロングラン列車は珍しくなかったが、今思えば名鉄が特急ディーゼル車を作ったり、地下駅にディーゼルが入ったりと色々とトンデモないことが起きていた。
地方私鉄が国鉄線を走り他社私鉄に乗り入れたという実績、これが名鉄の栄華を極めた絶頂期であったことは言うまでもないだろう。



尚、昨今騒音だのなんだのと言われるようになったからなのかよう知らんがあまり聞かれなくなってきたらしいミュージックホーンだが、知立駅では新旧問わず今も変わらず毎日のように聞くことができる。
産まれてからこの方、沿線にしか住んだことがないため鉄道の音というものは環境音であり騒音などと考えたことは一度もなく、たまに目にする「このホテルは線路から近いので五月蝿いのがウィークポイント」というのも「何言っとんじゃコイツあんなもんご褒美やし五月蝿いなら何でその宿予約したんじゃボケ」ぐらいにしか思わないだけにクレームを言う気持ちが全く理解できない。

昔の人たちのようにミュージックホーンを時報代わりにするぐらい(真偽不明)のおおらかさが現代人には必要である。


今日書きたかったことってこんなことでしたっけ?もっと他に書かなかんことあるんちゃいます?
いやー全くだ、最近色々と変わってきたから カメラと50の質問 を更新しておいたぞ!

( ^ω^)…………

あっあっ、本編さっさとやりますハイ……
ぶっちゃけ言いますと【第287話】花車と交わる昼の交差点に…を上げた時に現行との差が27話あって「うわあ……こんなにもあんの……」とドン引きしておりました。

現在本社も建て替え中です。
260話から始まった第6章、本社のほうは随時更新していきますのでこちらのほうは誰も待ってないとは思うけど暫くお待ちください……

→ 第6章 敵は天気?~It is in your moments of decision that your destiny is shaped.~
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