【第287話】愛知県 刈谷駅~知立市 - 最新ネタ

【第287話】愛知県 刈谷駅~知立市



【第287話】花車と交わる昼の交差点に…


刈谷である用事を済ませタダ帰るだけでは面白くないといつもと違うことをする。
最初は雑記程度に済ませようと思っていたが、ある出来事に遭遇し没ネタ昇格。書いていくうちに本編昇格の異端ネタ。

※先行配信、286話終了後加筆修正


刈谷駅

刈谷である。
GW中の平日、学生だらけの刈谷駅に来た理由はこれ。

飛騨路

飛騨路フリーきっぷ。グループ旅行にはこのきっぷが最適解である。
ただこれまで18や青空といったようなフリーきっぷばかり買っていたのでこのような一般向けきっぷを買うのは見聞録では初めてである。
いつもは「○○きっぷ1枚お願いします」で済むが、今回いくつか口頭で伝えなければならないことがある。
こちらがメモを見ながら喋っているのにその都度窓口にメモをとらせるのはとても効率が悪いので一言「こんな感じでお願いします」。フッ……ミッションコンプリート……

後は帰宅するだけである。が、そこは路地裏見聞録、バカ真面目に三河線を使って帰ることはしない。
今まで刈谷駅から知立駅まで歩鉄、野田新町駅から知立駅まで散歩、東刈谷駅から知立駅までミニバス等、何かネタを見つけては帰宅している。

刈谷駅

ということで今回は刈谷市の公共施設連絡バスを使って帰ることにした。これで雑記から没ネタに昇格である。

このバスは刈谷市民でなくても無料でバスに乗ることができる。
バスのインフォメーションが液晶なことも含めて潤沢な市の財政をまざまざと見せつけられている知立市民。なんで隣街なだけでこんなにも違うねん……。
東は東刈谷駅、西は逢妻駅、南は小垣江駅、北は一ツ木、富士松駅を越えなんと刈谷ハイウェイオアシスや洲原公園までタダで行ける(pdf参照)。
因みに知立駅から刈谷ハイウェイオアシスに行こうとすると名鉄バスなので300円かかる。なんだっそら、耐えられない。
知立から三河線に乗って刈谷に行きバスに乗って刈谷ハイウェイオアシスに行った方が安い(230円)という訳のわからない現象が起きている。
本数が限られている上にそこまで遠回りして70円浮くだけかと疑問に思えるだけまだマシか。

定刻通りやってきた一ツ木線に乗り、途中、交通公園に在りし日の小学校の遠足を思い出したり園内の市電やSLを見て「見聞録で撮りに行ったら不審者扱いされないだろうか」などと考えつつバスは刈谷市内を北上していく。

一ツ木

下車したバス停は……

一ツ木

一ツ木町4丁目。

一ツ木

このバス停は近くにジョーシンがある。
HDMIコネクタがあればいいなと思っていたがなかった。HDMIケーブルは当然のように売っていたが、ダイソーで400円で売っている事を知ってからは家電量販店でHDMIケーブルを買うことに疑問を感じている。

ダイソー

知立駅方面へ歩けばすぐのところに行きつけのダイソーもある。
正直、知立駅から歩くよりも近いのではないかとさえ思う(爆)。

100均

ダイソーではいつものように約2,000円の買い物。
必要な物を買ったというよりはある時に買っておけという気持ち。決して無駄遣いではない。ほら、テンプレ定規とか役に立ってるし!

買い物を終え、後は帰宅するだけである。しかし……何処からか祭囃子が……

知立

!!

知立

没ネタから本編に昇格した瞬間である。

知立

本日5月2日は知立まつり1日目である。
西暦の偶数年を「本祭」奇数年を「間祭」として1653年より続く歴史ある祭りである。
今年は間祭であるため、去年ユネスコ無形文化遺産に登録された山車文楽・からくりはない(但し2017年はユネスコ登録を記念し特別に間祭上映されるそうである)のだが、こうして造花で飾られた花車と呼ばれる山車がそれぞれ5つの町内「宝町」「西町」「山町」「中新町」「本町」を其々巡行しているところである(これを試楽という)。

知立

花車には御祭禮(礼)の文字。
祭りの儀式としてとても重要な物であることが分かる。

知立

今からウン十年前の話だが、クラスメイトがこの中に入って祭囃子をする大役を任された。
勉強もそこそこ、特段秀でた能力もないヒョロガリだったが、知立祭りに参加するということがわかった途端それだけで「かっこいい」「すごい」と一役有名人になった。それだけ知立市民にとってこの祭りは身近なものであり高尚な物であったのだ。

知立

ここで方向転換をする。

知立

後輪を持ち上げ前輪に全体重をかけつつ一気に回転。方向転換が終わると脱力するかのように一気に後輪を地面へ叩きつけるので花車から何か壊れたのではないかと思わせるような衝撃音が響く。
中で祭囃子を演奏している人たちにとってはこれが凄い衝撃であることは語るまでもない。

知立

ギシギシと動く花車の中で一定のリズムで太鼓を鳴らし声を張り上げる。これが難しい。
振動も加わり体に負担がかかる中リズムを乱さずこれをやり続けるのは日々の練習と忍耐と賜物である。

P5020056

しかし座り直し程度で何事もなく続けるというのもすごいものである。

知立

花車はこれから町を巡った後知立南北線(UFJ西)にて5台花車競演を果たす。
その姿、勇壮たるものである。

知立

イベントあるところに現れる地元ケーブル局。今まで引っこ抜かれてケーブルデビューしたことはないが、多分何かのイベントの端っこのほうで何度か映っている気がする(爆)。

No.287花車と交わる昼の交差点に…
場 所愛知県 刈谷駅~知立市
日 時2017/05/02
備 考知立まつり/知立市 -輝くまち、みんなの知立‐
引 用僧侶と交わる色欲の夜に…(Clair TL comics)
僧侶と交わる色欲の夜に…(Clair TL comics)

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