【第242話】愛知県北設楽郡東栄町 - 最新ネタ

【第242話】愛知県北設楽郡東栄町

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【第242話】からかい上手の赤鬼さん
前回の続き。
佐久間での調べ物を終え、愈々メインである東栄へ。路地裏見聞録史上5番目ぐらいに酷い話になった。


きっぷ

静岡県浜松市佐久間から愛知県愛知県北設楽郡東栄町へ。何気にこの日は県境を2回越えている。
それにしても毎度18きっぷや青空フリーパスを買うせいでこのロール紙きっぷがかなり久しぶりのように思う。
ホームライナー静岡の乗車整理券以来か。

東栄

折り返しで駅ホームや待合室に駅ノートが置いてないのを再確認しながら愈々東栄。

東栄

東栄駅に到着。
いつものように駅名標と電車を入れたアングルで撮ろうとしていたら電車から車掌が「ありがとうございました~」と一声。

……成程、まだまだJR東海も捨てたものではない(嬉)。
飯田線と言う場所が人をそうさせるのかどうかは知らないが、とても気分が良かった。

東栄

東栄駅と言えばこの特徴的な駅舎。
東栄町で700年以上にわたって継承されている神事芸能「花祭」(重要無形民俗文化財)で使用される鬼の面をモチーフとしたデザインだ。

東栄

駅前には東栄の中心部へ行くバスが待機しているが、先ずはノートを仕上げたかったので1本スルーする。
だが、この選択が後に酷い目に遭わされることになろうとはこの段階では知る由もない。

東栄駅 駅ノート

あった。なんや積まれとるぞ……

東栄駅 駅ノート

隣にテーブルがあったのでそこで書かせてもらうことにする。

ちゃちゃカフェ

因みにこの東栄駅にはちゃちゃカフェが併設されている。
定休日は火、水、木曜日ということでこの日はお邪魔することが叶わず話も聞けなかったが、逆に人の目を気にせずノート整理ができるので良しとしよう。

まずは他の作品を見ていく。

東栄駅
▲技術賞。即興だと思うのだが特徴を完璧に捉えている。

東栄駅
▲東栄に住み着きたいとは中々渋いセンスである。作風からして若い女性であろうが、何がそこまで夢中にさせたのか気になるところである。

東栄駅
▲東栄にはスターフォーレスト御園という天文台があるのだが、「スターフォーレスト御園に行ってきます(来ました)!」という感想は飛びぬけて多かったように思う。

東栄駅
▲鬼と星の町東栄をうまい事合わせている。Uターン願望は兎も角、ここに書いているということは里帰りしているということである。それだけでも偉い。

東栄駅
▲アイデア賞。因みにテーブルの上のカゴに中日新聞が入っていた(爆)。

東栄駅
▲何故顔で手を抜いた!?

東栄駅
▲昭和に思いを馳せる人。

東栄駅 駅ノート
えきのて賞。大海あすかさんが訪れた日の話はこちら。

こんなところか。
一通り見たので自分のもいつも通り貼って書くやつをやる。

東栄駅 駅ノート

今回のやつは先ず駅舎を入れるかどうかで悩んだ。ただ、決めてから描くまでの期間が短く余裕がなさそうだったので取り敢えず駅名標を入れた。最初は背景も描くつもりだったが、駅名表の後ろは草木生い茂る斜面だったので、苦肉の策で黒蝶を舞わせた。
円を書き文字を入れたのははっきり言って某氏のパクりである(爆)。ただ、普通にローマ字でTOEI STATIONと書くのもアレだったので折角の歴史の旅ということでこの東栄の歴代の駅名を入れた。

1933年(昭和8年)12月21日 三信鉄道 三輪村駅開業
1934年(昭和9年)4月23日 三信三輪駅への改称を届出
1943年(昭和18年)8月1日 三信鉄道国有化により国鉄飯田線の駅となる。同時に三河長岡駅に改称
1956年(昭和31年)12月20日 東栄駅に改称
1987年(昭和62年)4月1日 分割民営化によりJR東海が継承
1992年(平成4年)2月28日 鬼面をイメージした駅舎に改築

尚、手に持たせたのはちゃちゃカフェの名刺である。
今回の失敗点は駅名標と身長を合わせていたら下半身をぶった切ることになってしまったことである。
これだと腰に置いた左手もぶった切ることになり、腕の細さも相まって腕に同化した鎌のような見た目になってしまった。
描き終えてから縦書きでやればよかったと思ったのは言うまでもない(爆)。

東栄駅

書いている途中にやってきた天竜峡行き213-5000。この日は313ばかり撮っていたのでなんだか新鮮な気分だ。
今や飯田線でしか走っていない車両となったためかかなり馴染んできたような気がする213-5000だが、1989年の投入以来もう今年で27歳である。
他の車両が主に

211-0…………1986年
211-5000……1988年
311…………1989年
キハ85………1989年
キハ75-0………1993年
383…………1994年
373…………1995年
キハ11-300…1999年
313-0………1999年
キハ25-0……2010年
キハ25-1000…2014年

と、国鉄車両全廃と言いながら生き残っている211-0に続いてのベテランなのである。
JR西日本や私鉄で言えばまだまだ若手なのだが(爆)、119が1982~2012の30年、キハ11-0が1988~2015の27年だったことを考えると1980年組は愈々淘汰も視野に入ってくる。
そう思うと1981~2016の35年生きたキハ40 6311が如何に運が良く頑丈であったか思い知らされる。

電車が去ったので続きを書く。

東栄駅

このノート、ノートを4冊ぐらい重ね合わせて一つの本にしたぐらいの分厚さがあるので前ページから順番に書くのではなく皆好き勝手に書いているためスッカスカで何処に書いていいかわからない状態になっていた。
寄贈用ノートを置く気も失せるほどの残量だったので(爆)、豊橋で買ったノートは小和田巡業で置くことにしよう。

東栄駅

書き終えたのでバスの時間まで駅前を撮影しよう。

東栄

駅前には観光案内図と共に赤鬼・青鬼が飾られている。

東栄

成程、中々見所が多そうである。

東栄

駅横の壁画。
説明が見当たらなかったので調べてみると、「飯田線活用プロジェクト」の一環でエアブラシアーティストの柴田友助氏が奥三河の農閑期に行われる花祭りに合わせて去年完成させたものらしい。
次のイラスト題材はこれでいいかもしれない。

東栄

それでは時間も近付いてきたことだし町営バスに乗って町の中心へ行って温泉に浸かるとしよう!

東栄

顔を見れば降りる場所がわかるような地域密着の路線バスだ、降車ボタンなんてもんは付いてないので乗る時に降車先を告げる。

「とうえい温泉までお願いしま~す」
「えっ!?温泉まで!?」
「え?はい?はい」
今日は温泉休みだよ~

( ^ω^)……
何を言うてんねやこの人は。今日が定休日じゃない事は事前に調べてあんねんで、そんなしょうもない冗談言うたらあかn……

ボイラー壊れちゃってねぇ、臨時休業なのよ~!

東栄
東栄

なんだっそら、耐えられない。
固まるしかない。ある程度固まったら壊れたレコードの如く「え?」「へ?」という言葉を繰り返すしかない。なんだか笑えてきたぞ。

「どっから来たの?」
豊田の下のほうにある知立ってとこから……」
「あっらぁ……遠いとこからこんなところまでハッハッハwwwwww」
「え゛っへっへっへっへフwwww」

座席の背もたれを支えにしないと立っていられないぐらいがっくりきた。これほど笑うしかない場面もそうそうない。
運転手は平日にこんなところに来る物好きな人間がやらかしている様子を見て笑いが止まらない。

「どうする?行っても大したものないよ?
おい、地元の人間がそれを言うか。いやしかしこれは……

どうするかと唸りつつ悩んでいると電車の音がした。
どうやら豊橋行きの電車が出てしまったようだ。なんだっそら、耐えられない。
駅でまた1時間待つのもアレだし、ここで引き返すようでは見聞録として、そして男として恥ずかしい。
いや、もう既に恥ずかしい失態を犯しているのだが(爆)、ノートに「これから温泉に行ってきます!」と書いてしまった以上行かないと嘘を付くことになるし読者の期待にも答えられない。
何だか大嵐のような展開になってきたぞ。これからノートに今後の予定を書くのは止めにしよう(爆)。

幸いしたのは駅から温泉まで運賃が100円ということである。
因みにバスに乗ってとうえい温泉に行くと温泉料金が100引きになる。
つまり行きのバスは無料ということである。

とうえい温泉

ということで、【第4没】ささいなこと以来約7年ぶりにとうえい温泉にやってきた。
道中どうするか悩んだ結果ちょっと撮って折り返しバスに乗って早めに山を降りて湯谷温泉あたりの温泉でも入るかということにした。ただ、バスはあまり長く待機はせず、写真を撮る猶予時間は約5分である(爆)。

とうえい温泉

「臨時休業の証拠写真を撮ってやったぞ!これはこれでレアだ!」
なんともアホだが、こうでもしてテンションを上げないとやってられない。

東栄

このとうえい温泉の裏手には有名な奥三河のナイアガラがあるのでそれも撮りに行く。
落ちに落ちた体力をフル活用して全力ダッシュである。

東栄

着いたが鐘をつく暇も賽銭をする暇もない。

奥三河のナイアガラ

これが大千瀬川にかかる、幅約30m、落差約10mの竜神伝説が残る奥三河のナイアガラ「蔦の渕」である。
流石に水辺ということで涼しい。……が、休んでいる暇はない。折角持ってきたNDフィルターや三脚を出す暇もなく、兎に角撮るしかない。
アングルの検証もせずもうありがちなアングルである。

とうえい温泉

撮ったら急いでバス停に戻る。
息を切らしながらバスに乗り込むと「おかえり」と一言。
「いい運動になりました」と言うと「こんな田舎で運動しても仕方ない」と笑いながら一蹴。なんだっそら、耐えられない。

折角約7年ぶりに再訪したにも関わらず散々な結果であったが、まぁ東栄駅再訪するのにいい理由ができたと強引に納得することにした。
尚、帰りのバス車内で「没ネタ繋がりで温泉は第2没で入ったゆ~ゆ~ありいなにでもするか」と思って検索したら、火曜定休だった。なんだっそら、耐えられない(再)。

破損

思えば今回はレンズキャップを落として紛失したり、お気に入りのキーホルダーの金具が腐食してぶっ壊れたり、ロクなことがなかった。
こればっかりは天照大神に怒っても仕方ないしどうしようもないが、一体誰に、何処に憂さ晴らしをすればいいのだろうか。

名鉄

うめの湯に行くことも考えたが、この暑さと気力を失った私に「三河川合駅徒歩15分」を往復でやる力があるわけもなく、もう東栄からは寝るしかなかった。
豊橋に着いたのは帰宅時間帯。3番線の椅子取りゲームをする気力もなかったので浮いた温泉代をμチケットとむらたのたこ焼きに回して帰宅の途に着いたのであった。

No.242からかい上手の赤鬼さん
場 所愛知県北設楽郡東栄町
日 時2016/07/12
備 考東栄町ホームページ
引 用からかい上手の高木さん(1) (少年サンデーコミックススペシャル)
からかい上手の高木さん(1) (少年サンデーコミックススペシャル)

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