【第234話】岡山県岡山市 岡山駅~兵庫県姫路市 姫路駅 - 最新ネタ

【第234話】岡山県岡山市 岡山駅~兵庫県姫路市 姫路駅

234v.jpg

【第234話】続・情熱の國鐡
前回の続き。
帰ってきた岡山駅。
瀬戸内旅の最後の締めくりに、日本最長距離の定期普通列車に会いに行く。


今回の話、本当は前回の話に入れてしまうつもりだったが、前回があまりに長くなってしまったことと没ネタにするにはあまりにも勿体無いネタのため本編として数えようと思う。おまけ程度の気持ちで良い。

尾道から末期色に乗ること約1時間、岡山に帰ってきた。
そのままとっとと乗り換えて姫路を目指すのもいいが、それでは路地裏見聞録的には凡人でつまらない。
時間は15:50。こうなれば復活したあいつを撮らねば後悔するだろう。やるしかない。

発車案内板確認!

岡山駅

濃い。上2つは兎も角、下3つがとても濃い。

先ず16:10の岡山発福山経由府中行き岡山から府中に行く直通電車はこの1本だけである。(逆に府中発岡山行きは2本ある)
尚、17:56には府中に着くがそこから先福塩線三次方面は極端に本数が減り、乗り換えの列車は19:37府中発三次行き最終列車となる。


次に16:14の倉敷経由新見行き。これだけ見るとどうということはないが、実はこいつ播州赤穂発倉敷経由新見行きである。長い。
17:52に新見着、そこから3つのルートがあり1つが18:41新見発米子行き。ちょっと時間があるから新見観光しようと駅を出て時間を忘れると次の列車は21:54米子行き最終になってしまうので、特急を使わない縛りプレイをしていると大変なことになる。
2つ目が18:48新見発津山行き。岡山から新見経由で津山は余程の物好きしかやらん気もする。中国勝山にしても岡山駅まで高速バスがあるので尚更。駅巡りは昼間にやれ。
3つ目が18:24新見発備後落合行きである。後ろに控えているのが21:46新見発東城行き最終列車なので東城~備後落合で言えばこれが最終列車となる。
因みにこれに乗って19:51に備後落合に着いたとしても乗り継ぐ列車はもう終わっており(爆)、駅寝目的でもない限り路頭に迷い踵を返す形になる。恐らく備後落合に着いた時運転士に目的を聞かれるだろう。


そして最後に岡山発下関行き凶悪
3/26のダイヤ改正で復活した384.7kmを7時間33分かけて走る日本最長距離の定期普通列車である。
岡山を16:17に発車し、下関に着くのは23:50。それだけでもなんだっそらだが、その後乗り継ぎとして23:51下関発小倉行きがある。
しかもそれだけでは終わらず、0:04に小倉に着くと0:05柳ヶ浦行き最終列車に間に合ってしまうので最終的には1:22柳ヶ浦まで行ける。なんだっそら、耐えられない。

こんなところである。今回は乗ることはできず車両を撮るだけであるが備忘録としては丁度いい。

やくも

先ずは特急やくも出雲市行き。
これに乗ると山陰の主要駅に丁度いい時間帯に着くので利用者も多い。

失敗

するとやくもの隣から突然213系C07が現れ焦る。盛大に失敗した(爆)。

岡山駅

引き上げた先を見てみると213系に末期色にスーパーいなばに……おっ、新津山色(岡山色)もおるぞ。

岡山駅

しかしまあこの381系やくも、先程は発車案内板で「上2つは兎も角」と言ったがこいつはこいつですごい。
北越が廃止されて以降国鉄車両のみで運行される唯一の定期特急電車になってしまった上に、昨年こうのとりきのさきはしだてくろしおで381系が駆逐されてしまったため381系が定期で走る唯一の特急電車となってしまったのである。

近畿地区の381系が軒並み287・289系に殺されてしまったので「もしかして381系やくもも長くて2,3年の命なのではないか」と心配になったが2016年4月、そうはさせぬと"魔改造の匠"こと後藤総合車両所、自動解結装置と専用の赤いスカートを装備したクモハ381形500番台が登場
亦、役目を終えた一部の381系が吹田に行かずに続々と後藤入りしているところを見ると(HD604クハ381-112国鉄色等)、若しかしたら後5年は安泰かもしれない。
それどころか、ノスタルジーが走り出したところを見ると若しかしたらリバイバルとか言ってやくも1本が国鉄色やスーパーやくもになったりするトンデモサプライズがいつかあるかもしれない。

何はともあれ、その内乗らなければならない。
はくもとかげろしおとかそんなことどうでもいい。電車に限らず乗り物というものは元来揺れるものである。
没個性が跋扈する昨今の車両の中「電車に乗っている」ということを感じさせてくれるのはとてもありがたいものである。
抑々この程度で騒いでいたら山陰地区のキハ47の連結近くのロングシートや和歌山電鉄の連結部の揺れには耐えられない。

岡山駅

さっき奥にいたキハ187系が回送で入線。恐らく1時間後に再度3番線に入線しスーパーいなば9号として運用される。

岡山駅

1番線には停車中の115系D29末期色 普通新見行き。
切妻型は最高に気色悪い(褒)。

岡山駅

やくも去りし2番線に次いで入線したのは115系D15末期色 岡山発福山経由府中行き。

岡山駅

3番線には岡山止まりの113系B10末期色。227系投入による改変に巻き込まれた車両。
113系P02+113系P13で113系B10を組成。

因みに今のレアは引退間近の115系最後のカフェオレ色K06らしいよ。

暫くして府中行きが発車。空いた2番線に入ってきたのが……

岡山駅

ドッドッドットッドッ……
遂に来てしまったぞ悪魔の電車。115系L04末期色 岡山発下関行き。

岡山駅

ダイヤ改正は18きっぷ真っただ中だったため、復活した記念に運用初日から下関まで乗りつぶしたアホ(褒)もいて、見ていて謎の感動を覚えた(爆)。

こちらとしては下関や新山口までは兎も角(このあたりならまだどんたく号で小倉から引き返したほうが良いだろう、北部へは津和野EXPとか)、岩国(次の日に錦川鉄道等)や徳山(大分県国東市に行けるとんでもない深夜便があるぞ、大阪方面ならカルスト号)までなら十分旅の選択肢として検討できる時間帯なのが恐ろしいところである。

岡山駅

FORSHIMONOSEKI
感動した(涙)。


この下関行きを見送れば愈々瀬戸内から去る時間である。名残惜しいが仕方ない。
てけテケは岡山始発のひかりで名古屋まで帰るので、此方は姫路から18きっぷデスロードを開始することにした。


姫路まで来た。ここまでくれば庭みたいなものなのだ。どっかでJR西日本がやらかせば山陽や近鉄を使うまで。
実家のような安心感すら覚えるこの感じ、お前はこの路線を使いすぎた。

えきそばパフェ

そんな中一枚の広告が私を不安にさせるのである。
第一報を聞いた時なんだっそらと度肝抜かれたえきそばパフェ、2週間経っても絶賛発売中である。
よりにもよって私の誕生日に販売開始された謎の食い物「ネタになるで食いなはれ」と無言の圧力を受けている気がしてならない。

流石に姫路から米原刈谷まで1人の長丁場、変に食って腹を壊すと地獄が待っているため今回は購入を避けた。

姫路駅

停車中の列車は新快速草津。これに乗ってもよかったが草津から普通に乗り換えるのが面倒な上、次発新快速米原経由敦賀行きが乗り換えた場合との米原到着差が3分しかなかったので1本遅らせて米原経由敦賀行きを待つことにした。
どうせ20時台の米原なら後ろのほうは空席だろうし焦る必要はない。

姫路駅

働く鉄道ウーマンは美しい。

姫路駅

こどもの国で見たやつ(爆)

播但線103系の入線を見届け視線を正面に戻すと向かいのホームでカメラを持った鉄オタが忙しなく走っている。
珍しいものでも来るのか?貨物か?と推理しながらボーっと待っていると……

姫路駅



姫路駅

なんだっそら、耐えられない。
入線した車両は国鉄145系であった。
予期せぬ事態に撮れた写真はもう目も当てられなかったが、この目で見ることはできたのでよしとしよう。

それにしても終始運のいい旅であった。
ツイてなかったことと言えば、京都あたりから乗ったおっさんが独り言のような口調で頻りに女子大生グループをナンパしていたのを米原まで見せられたことぐらいであった(爆)。

No.234続・情熱の國鐡
場 所岡山県岡山市 岡山駅~兵庫県姫路市 姫路駅
日 時2016/04/05
備 考晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン(DC)公式サイト
引 用情熱の薔薇
情熱の薔薇

関連記事
スポンサーサイト

0 Comments

Leave a comment