【第232話】岡山県岡山市 岡山駅 - 最新ネタ

【第232話】岡山県岡山市 岡山駅

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【第232話】情熱の國鐡
春の路地裏見聞録2016 第3弾。
尾道の桜を見に行こうということで序でに今までロクに見てこなかった岡山駅を散策。とんでもない事になった。


名古屋駅

ナゴヤは夜の七時 嘘みたいに輝く街 ~♪
とても淋しい だから逢いたい ~♪


4月4日、始まりは珍しく夜の名古屋から。
私が夜の名古屋にいるということは大抵夜行バス目的なのだが、この日は序でということで……

たまゆら

劇場版たまゆらを見た。感想はバレにならない程度にあちらで触れているのでここで語ることはしない。
たまゆらを見ただけでは夜行バスが入ってくる時間にはならないので、ヤマダ電機やマクドで時間を潰す。

途中友人に「食べる量と値段としては吉野家が丁度いいが、いかんせん吉野家では時間が潰しずらい。牛丼が食べられる24時間営業の喫茶店がないのはイカン」などと持論を展開。
そんなもの儲からないし大人しくファミレスでも行っとけという話なのだが、何故このあたりはどいつもこいつもイタリアンなんだ。解せぬ。

両備EXP

それはいいとして愈々23時を過ぎ、駅前の人だかりは少しずつばらけてきた。
寒空の下、バス乗り場にて夜行バスの到着を待っていると近くでパンダとやかましい猿の追いかけっこが繰り広げられており、尾張国首都の治安の悪さに嘆き悲しむ。ただ、治安の悪さは知立も負けてはいない(爆)。
知立の治安の悪さは愛知では上位である。中途半端に歴史を持っているだけで大した街でもないくせに。

両備EXP

暫くしてリョービ・エクスプレスが入ってきたので、寒さから逃げるように速攻でチェックを済ませバスに乗りこむ。
この便は三列シートのカーテン付きであるため、プライバシーは確保されており其れなりに快適である。
とはいえ、バスである。そう易々とこの空間で寝られるほど寝つきの良くない私はそれはもう長い時間をかけ、バスが岡山の県境に差しかかる頃に漸く眠くなった(苦)。



マリンライナー

4月5日、岡山県岡山市 岡山駅。
定刻通りどころか20分程度早く到着し「もしかしてサンライズが撮れるのでは」という淡い期待を持つもホームに列車はなし。
元々撮れるものではなかったのだからと気を取り直して撮影に興じる。

キハ47

先ず最初はキハ47首都圏色 快速「ことぶき」 津山行き。
この次の快速ことぶきは9時台であり、バスが定刻通りの到着だったら見ることができなかったためラッキーと言えよう。

キハ47

そしてこの車両には1編成しかない「津山さくらまつり」のヘッドマークが付いている。
今日はいつもの鉄友人がいないにも関わらずこの幸先のいいスタートに「さてはこれまた湘南色にフラれるな?」と嫌な予感。

このキハ47-1022、新津山(岡山)色時代から何かあればヘッドマークをつけているようなので若しかしたら「ヘッドマーク付けるならこいつしかおらん」みたいなものがあるのかもしれない。

マリンライナー

一方こちらは見聞録初登場のJR四国5000系 快速「マリンライナー」 高松行き。
瀬戸大橋の完成に伴い1988年から運行が始まった瀬戸大橋線を走る快速電車であり、輸送改善を目的として2003年から213系を置き換える形で投入された。
先頭はグリーン席と指定席車を1両に統合した2階建て車両であるが、肝心の眺望は席によってアタリハズレがある上、普通車はまんま223系で岡山方面から来たマリンライナーの乗客は大半が児島までで下車するという残念な車両である。

マリンライナー

その隣には117系E06 末期色。
2010年に117系で初めて末期色になった車両である。

快速マリンライナーの発車を待っているとなにやら背後で動いている気がしたので振り返ってみると……

桃太郎

ゴゴゴゴゴ……
なんだっそら、耐えられない。
一瞬目を疑ったが今のは間違いなく3月下旬から運行開始された桃太郎ラッピング列車だ。

桃太郎

慌てて移動するとさっきの快速ことぶきと桃太郎ラッピング列車が並んでいた。素晴らしい。

桃太郎
桃太郎
桃太郎

吉備線(桃太郎線)沿線の観光PRの取り組みを進めます ~ラッピング列車の運行と二カ国語による車内観光案内放送~
 岡山支社では、すでに吉備線の愛称名として「桃太郎線」と名付け、これを3月26日から使用することとしていますが、これにあわせて桃太郎にまつわる伝説や史跡の多い沿線の魅力を発信し、国内外からますます多くのお客様に桃太郎ゆかりの地を訪れていただきたく、観光PRの取り組みを進めていきます。
 このたび、取り組みの第一弾として、桃太郎伝説をイメージしたラッピング列車の運行と二カ国語による車内観光案内放送を開始しますのでお知らせします。

1 ラッピング列車
 キハ40系車両2両に、桃太郎伝説をおとぎ話風の作画で描いたデザインと、伝説のモチーフとなったとされている「温羅伝説」の世界を漫画家、出口竜正氏が書き下ろしたデザインを対比したラッピングを行います。また、車内では「吉備津神社」「鬼ノ城」など、伝説ゆかりの史跡を紹介する車内吊り広告や観光マップを掲出します。



要は珍しいやつである。運行開始以来撮りたかった車両だったので嬉しい。
撮影していると何かが入線したようで振り返ってみると……

サンライナー

なんということだ……なんということだ……
入線したのは117系E04 普通三原行き ラッピングトレイン「mt×SUN LINER」であった。

岡山県備中エリアの魅力を発信するラッピングトレイン「mt×SUN LINER」の運行について
岡山県の西部に位置する備中エリアは、白壁の町並みとして有名な倉敷市を始め、北は鳥取県に接する新見市、南は瀬戸内海に面する笠岡市など、七つの市と三つの町があり、町並み・アート・グルメなど多くの見どころがあります。
 このたび、JR西日本岡山支社と岡山県備中県民局などとの連携により、本年4月から6月にかけて開催する「晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン」にあわせ、備中エリアの魅力発信および来訪のお客様におもてなしの気持ちをお伝えするため、女性を中心に国内外で人気のマスキングテープ「mt」のデザインを施したラッピングトレイン「mt×SUN LINER」を運行します。
 この機会に、かわいい列車に乗って、晴れの国おかやまをめぐる旅をお楽しみください。



mtというのは山ではなくmasking tapeの略のようだ。
マスキングテープ「mt」- masking tape -
なるほど。

サンライナー

女性の社会進出だの男女雇用機会だの女性の地位向上だの政治臭いことは全く言う気はないが、働く鉄道ウーマンはかっこいいので序でに掲載する。

サンライナー

mt×SUN LINERの隣にいたのは特急スーパーいなば1号鳥取行き。
朝から鳥取、高松、高知、出雲市、津山……色々な行き先を見ることができて本当にもうおなかいっぱい状態である。
これ以上の動く鉄道博物館は日本にはなかろう。

115系

1番線には115系D01 糸崎行き。
これに乗って早めに尾道に行ってもよかったのだが、今日の車両運から考えるに、ここで退いては運も退くと思いもう少し居させてもらうことにした。

この決断が後にとんでもない結果をもたらすことになる。

115系

こちらは回送の115系D22と直通姫路行きの113系B07。
D22は2012年に湘南色から末期色になってしまった脱落組である。
一方B07は広島更新色と阪和色を混ぜて作った末期色である。こちらも2012年に末期色になった。

ここにきての連続末期。カフェオレも来ないし「幸運もここまでか」と思っていると……

115系湘南色

ブオンブオンブオン……
!?

突然目の前にそいつが現れた。私を尾道信者にした5年前のあの日以来、フラれ続けたあの115系D26である。
カメラを湘南色に向け、キモい顔を更にキモくさせ一心不乱にシャッターを切った。
本当は尾道市内で見たかったが、我儘を言っている場合ではない。山陽地区の運用がよくわかっていない上に回送の文字があったからである。

やくも

一方こちらは特急やくも1号 出雲市行き。
これもいつか乗ってみたい車両の一つであるが、若しかしたら10月あたりに城崎温泉のような形で乗ることになるかもしれない。

やくもは帰りの岡山駅でも撮る予定だったのでそこそこに抑え、再び湘南色を撮る。右に左に忙しい奴だ。

115系湘南色

ふ……ふふふ……フヘヘ……ふふ……



115系湘南色

……
!?

サンライズ
サンライズ
サンライズ

なんだっそら、耐えられない。
このタイミングで遅延サンライズが入線してきやがった。

サンライズ

見聞録初登場JR最後の定期運行夜行列車だというのにこんなしょうもない写真でしか紹介できないのが本当に申し訳ないが、なんせ突然の登場でカメラの準備ができなかったことと乗る予定の電車の時間が近づいているため、このような写真しか撮ることができなかった。

此方の需要にうまくマッチした夜行バスというエースがいる中、この名古屋飛ばしのサンライズに乗る機会が果たしてあるのだろうか?

南風
南風

ホーム向かいには発車しようとしているJR四国2000系 特急南風1号 高知行き。
気動車だが「キハ」はつかない。

新津山色

一方こちらはキハ40-3003 新津山色(岡山色)の普通備中高松行き。
首都圏色が蔓延る中地域色で頑張る姿に感動した。

ここで普通三原行き発車まで残り3分を切ってしまったので慌ててラッシュを迎えた満員電車に乗り込む。

倉敷、新倉敷、笠岡、福山、東尾道……段々と近づく思い出の地、車窓から見える桜はいやが上にも期待が高まる。
そして……




カープ電車

ファーッ!?


次回へ続く!

No.232情熱の國鐡
場 所岡山県岡山市 岡山駅
日 時2016/04/05
備 考晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン(DC)公式サイト
引 用情熱の薔薇
情熱の薔薇

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