消える国鉄、消える旅情 あゝ無情 - 雑記

消える国鉄、消える旅情 あゝ無情

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忘れていませんか?
蝦夷新幹線に無慈悲に駆逐される平成生まれの若鉄のケツ追っかけて現を抜かすのも構わないが、JR東海でも歴史ある偉大な鉄道文化が一つ消えようとしていること、忘れていませんか?

電化の波、118年に幕 JRの伊勢車両区
消える国鉄、全気動車がJR世代に 旅客6社で初 JR東海

国鉄末期のサービスの悪さは目に余るものがあったが、然し現在こうして鉄道が津々浦々駆け巡り人々の脚を支えているのもまた、国鉄のお陰であった。
時間に追われつつもサービスは一丁前に受けたがる日本人の傲慢さ、汚さが垣間見え、新幹線に頼る現代人はまさに「せまい日本 そんなに急いで どこへ行く」

1973年の全国交通安全運動総理大臣賞の標語である。
人は「旅に求めるものが違うから仕方ない。あの人たちは旅じゃなくて旅行だから」と言うが、何処か釈然としない。

ローカルのゆったりとした時間、大雑把な対応、そこにはいつも国鉄がいた。
折角の旅行である。ただ旅行するのではなく温故知新の精神を。
そして伊勢に車両区が1世紀あった歴史、35~40年の長きに渡りJR東海のローカル線を支えた功労車に最大級の感謝と敬意を。

【第210話】国鉄の車両には思い出が詰まっている

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