【第215話】広島県尾道市 - 最新ネタ

【第215話】広島県尾道市

205v.jpg

【第215話】毎年恒例の修学旅行
前回の続き
毎回竹原とセットで訪れる尾道。宛ら毎年恒例の修学旅行と言ったところだ。
4回目になるがやはりこの街は飽きない。日本で一番好きな街だ。


広島2日目。この日は愛知に帰る序でに尾道に寄りいつも通り朱華園の中華そばを食べるという予定である。
序でに尾道Tシャツも買って、第21話以来フラれまくっている湘南色も撮れたらいいなと思いつつ尾道に向かう道中の出来事である。

「お、電車来た、狙ってるやつじゃない?」
「どうせ黄色じゃろ?尾道着いたら幾らでも撮ったるわ……」

あまり撮影意欲も湧かずカメラをしぶしぶ構えていたのだが……

115系

「ホレ黄色やんk……」

ブオンブオンブオン……

115系

なんだっそら、耐えられない(悲)。まさかの連結である。
これにより確信とまではいかないがまあ恐らく「こいつ夕方まで岡山には戻ってこないな」という予測はついた。
これにより、早くも凶神籤の効果が現れた。

・願い事
叶うと信じることが大切ですが、必ずしも叶いはしません。

心が折れそうである。


尾道に到着、尾道市役所横の駐車場に駐車。ここは尾道駅から遠くなってはしまう反面、朱華園、ロープウェイと一直線に並んでいるので利用価値は高いのである。

尾道市

朱華園は営業時間前から開いていると言ってもまだ流石に早すぎる時間だったのでまずは最近珈琲沼に嵌った友人の「珈琲豆が買いたい」という希望を叶えるため尾道浪漫珈琲へ。

尾道市

隣には尾道ええもんやという土産屋もあり、ここでTシャツが買える。
ちなみに市民曰く尾道駅やここで買うより尾道駅隣接の尾道福屋地下で買ったほうが良いらしい(爆)。

尾道市

友人が豆を選んでいる間に借りたカメラを練習するも……ブレる(苦)。
この時はシャッタースピードを速くするとかAF-SをAF-Cにするとか、前のピントですらタッチ画面の故障で真ん中固定になっている老体コンデジでは出来ぬ設定が頭に入っているわけがなく、設定を変えるということは何も撮れなくことを意味していた。
そのため設定を変えるわけにもいかず、とは言えどれだけ撮ってもブレる鉄道写真に嘆き悲しむしかなかった。
因って今回の鉄道写真はブレたものが多い。ご容赦願いたい。

朱華園に戻る札がひっくり返され開店中になっていたので入店。平日開店時間前営業にも拘わらず店内は9割埋まっており、人気の高さと並びたくない人たちの多さは相変わらずである。

尾道市

朱華園の中華そば。
私の好みの味をど真ん中ストレートで頂けるこの中華そばは私の中では日本一のラーメンである。
最近は「味が落ちた」「化学調味料の味」だの難癖をつける舌の肥えた(笑)ラーメンマニア(自称)もいるそうだが、私にとってここはオアシスであり癒し。他店に浮気するわけにはいかないのである。

うまい中華そばに満足し店を出ると……

尾道市

なんだっそら、耐えられない。
早くも20人ほどが列を作って入店を今か今かと待っている。オススメの時間帯があるとしたらもう開店前と15時以降ぐらいではないだろうか。

友人とはここで一旦別れ、私はかなり期待薄になってしまった湘南色待ちをする。

尾道市
尾道市

朱華園から近い場所にある撮影スポット。
頭がブレとる!かぶっとる!と最悪な写真であるが、取り敢えず撮った証を残す。

ちなみに115系D-04。
こいつはこの後ふるさとおこし1号のラッピングに駆り出されてしまったため、D-04の純末期色を見る最後のチャンスであった(爆)。
何気ない写真、何気ない車両であっても大体何かしらの歴史を持っているものである。

尾道市

最早説明不要の尾道名風景である。

尾道市

途中、吉備津彦神社神社に続く階段が装飾されていた。恐らくベッチャー祭りの為と思われる。
シーズンというのもあるだろうが、尾道に来るたび何かしら行事や祭りに遭遇する。賑やかな街だ。

尾道市

確か117系E-08。今年9月に下関から来たやつらしい。

尾道市

末期色天国は続く。色々言いたいこともあるが、国鉄車両が淘汰されつつある現在、文句も言っていられないのである。
やはり尾道には国鉄車両が似合う。
向かってくる糸崎行き115系D-02。

尾道市

上りは福山行き115系D-04。
……さっきの三原行きの折り返しであった(爆)。忙しい奴だ。

尾道市

一旦線路から離れ狭い路地を上っていく。というのも……

尾道市

この先にネコノテパン工場というパン屋があるからである。
最近帰るときには高確率でパン屋に立ち寄るぐらいにはパンに嵌っており「人ひとりしか入れない小さい店だがパンは一級品」と言われたら立ち寄らないわけにはいかなかったのである。

……が。

尾道市

なんだっそら、耐えられない。
こんなところにも長蛇の列。
これが捌かれるのを待っていると、欲しいパン完売・集合時間に遅れる・知らぬ間に湘南通過の三重苦に見舞われるかもしれないことを考えると泣く泣く断念せざるを得なかった。
やはり尾道を満喫するには1日時間が必要である。

尾道市

仕方ないのでこの地の守り神を紹介する。

尾道市

戻って鉄道撮影を再開する。115系D-31。
115系D編成で一番最初に末期色にされた奴である。
ちなみにこいつは……

尾道市

切妻型である。(どこにピント合わせてんだ)

尾道市

山陽本線では末期色の間を縫うように絶え間なく貨物が走る。
撮っててだんだん「ワシの撮影技術と装備ではこの撮影スポットは不向きなのでは……?」と感じ始める。気付くのが遅い。

尾道市

117系E-08。折り返しだった。

尾道市

尾道駅前まで来たが……ここでUターン。
入場券を買って中で撮影すると集合時間に間に合わなくなるのである。
駅からの撮り直しもしたかっただけに悔やまれる。

尾道市

最後の一枚。最後ぐらい湘南色……と思ったがやっぱり来なかった。しかし来たのは広島色115系L-22であり、折り返し電車ばかり撮影していたため種類が少なかった今回に於いては多少は救われた気がする。

尾道土産をさっきのええもんやで購入し朱華園を通り駐車場へ戻……

尾道市

さっきより列が長くなっている……
25~30人はいるのではないだろうか。平日なのに元気だなあと自分を棚上げしつつ去る。

尾道市

ここで友人からメールが。「ちょっと遅れる

……ワシもこの手を使えばよかった。

尾道市
尾道市

尾道水道クルーズがこの桟橋に来るのは土日祝日。今日は平日月曜のためいくら待っても船は来ない。
ただ時間を潰すのも勿体無いのでそのあたりをぶらぶらしよう。

尾道市

パスタ屋のメニュー。
パスタはよう食わんのでこれがお値打ちであるとかうまいとかはよくわからないが……

尾道市

MAX153キロ右腕
ドラ1 岡田明文
1本釣り成功!


これに力を入れているのは良くわかった。流石義務教育。
2日間観光地ばかりを回っていて観光客向けの風景ばかりを目にしてきたので、ここで初めて地元の本当の姿を見ることができた気がする。ほっとしたし、何だか嬉しかった。
にしても絵がうまい。アンパンマンの絵も中々であり恐らく元々絵を描くのが好きな人なのだろうが、最初見た時はカープ坊やを正しく描くところまでが義務教育なのかと思った(爆)。


その後友人と合流し、尾道最後の撮影ポイント「浄土寺奥の院 展望台」へと向かう。
実は4年前の5月(第21話)に一度挑戦しているのだが、道を間違えた上に体力に限界を感じ断念しているのである。
下から上ると往復で1~2時間程度かかることが予想されたので、今回は車で横着した。

展望台手前の道で車を止め、歩いて展望台へ向かう。

尾道市

晴れてきた。THE 木漏れ日である。今更晴れても……と言いたいところだが、やっぱり晴れは良い。

尾道市

5分ほど歩いて浄土寺奥の院に到着した。

尾道市

その横にあるのが展望台である。
以前は穴場であったが最近はそうでもない気がする。

尾道市

展望台からは尾道の街を一望することができる。それはもう素晴らしいの一言である。

尾道市

角度を変えると松永湾方面も見られる。

尾道市

山陽本線を下っていく115系が見えたので撮ってみるもやっぱり末期色。
老体コンデジ時代は他人のレンズ沼に関して感情移入できず「あーそうですか」程度であったが、今ならわかる。これは望遠レンズが欲しい(爆)。

尾道市

最後の写真も末期色。でも切妻型だった。


帰り、高速走行中に松来さん死去というトンデモニュースを目にしてしまった。
「今年は何もハプニングがなくてよかったな!」と満足していたところでのニュースであったため面食らって打ち拉しがれた。
憧憬の路・たまゆらの日を何事もなく楽しく過ごすためのスタッフの配慮であったわけだが、一方で教えてくれてもよかったのではないかという気分にもなった。恐らくこれはどちらを選択しても正解ではなかったのだろう。

「次はほり川やなぁ……」

それしか言葉は出なかった。

大阪モノレール

途中、11/19に開業する(した)エキスポシティラッピングの大阪モノレール1000系に遭遇。
開業後しばらくは人でごった返すため行かないが、落ち着いたらそのうち見聞録で特集してみたいものである。


No.215毎年恒例の修学旅行
場 所広島県尾道市
日 時2015/11/02曇→晴
備 考おのなび|広島県尾道市(しまなみ)の観光情報
引 用OVA たまゆら~もあぐれっしぶ~ blu-ray
OVA たまゆら~もあぐれっしぶ~ blu-ray

関連記事
スポンサーサイト

0 Comments

Leave a comment