【第211話】三重県 鳥羽駅~賢島駅~鵜方駅 - 最新ネタ

【第211話】三重県 鳥羽駅~賢島駅~鵜方駅



【第211話】首脳たちは志摩を目指す
前回の続き。
鳥羽から鵜方を目指す。
折角だから少しぐらいは旧来型の路地裏見聞録をやろうと意気込んだのはよかったものの、急な体調不良により浜島方面はパス。結局はいつもと似たような見聞録になってしまった。


伊勢市駅から本来乗る予定だった快速みえ1号に乗り鳥羽へ。
2両ではあるが降車客との入れ替えで座席を確保。とはいえ二見浦で半分以上降りたので焦る必要もなかった。

鳥羽駅

定刻通り鳥羽駅に到着。鳥羽駅は2012/01/18(【第43話】二つの列車が走る伊勢)以来の登場である。
ここから鳥羽城跡・城山公園を目指して歩くのだが、ここでアクシデントが起きた。
突如頭痛吐き気腹痛を併発したのである。
困ったことにこの日は薬を持参しておらず、焦った私は取り敢えず呼吸を整えて誤魔化すことにした。
今日はこの後鵜方からバスで浜島に向かい3時間の探索を楽しんだ後展望台に向かうという旧来型の見聞録を予定していたがこれではできない。
しかし鳥羽まで来た以上、歩かねば始まらない。歩いている内に症状が緩和されることを願って探索を再開した。

キッチンたかま

近鉄志摩線に沿って歩いていくと先ず見えてくるのが鳥羽のメガ盛り喫茶店「キッチンたかま」である。
小食になってしまった私が入店することは残念ながら恐らく一生ないだろう。

城山公園

階段を上り撮影スポットに向かうものの一段上るごとに息が上がる。
他のことに意識を持っていかれているせいで上るという動作に体が付いていかないのだ。
正直、ベンチがあったら横になりたいぐらいであった。

城山公園

なんとか撮影スポットに到着。先ずは普通電車である。近鉄は詳しくないのでこれが何系なのかよくわからないが取り敢えず1201系ぽいやつということにしておく。

城山公園

近鉄30000系+近鉄12200系

城山公園

近鉄23000系「伊勢志摩ライナー」(黄)

城山公園

近鉄23000系「伊勢志摩ライナー」(赤)

城山公園

近鉄2013系 観光列車「つどい」

城山公園

因みにこの公園の隣には廃墟がある。
これは旧鳥羽小学校校舎であり、県の登録有形文化財に指定されているそうだ。
そのため廃墟にも関わらず監視カメラが設置されしっかり管理されている。

中之郷駅

階段を降り5分ほど歩くことで中之郷駅に到着する。
突如襲った体調不良で予定が狂ってしまったがこれはもう仕方がない。
「電車の中で寝て少しでも体調がよくなったら浜島へ行こう」そう決意し、来た電車に乗り込んだ後はもう意識が無くなっていた。


賢島駅

「ハッ」
なんだっそら、耐えられない。起きたらそこは鵜方ではなく終点賢島であった。
状況を飲み込むのに少し時間がかかったが、このままボーっとしているわけにもいかなかったので取り敢えず外に出た。熟睡してしまう程ネタにも拘わらずまだ体調は優れない。

賢島

賢島と言えば来年伊勢志摩サミットが開催される。
その割には土曜にも関わらず閑散とした駅前にシャッターの下りた食堂など不安要素が盛りだくさんであったように感じられるが、全てを見ただけではないので何とも言えない。
駅前には船のきっぷうりばがあり、英虞湾を遊覧する賢島エスパーニャクルーズや賢島~御座~浜島、賢島~間崎島~和具へ行くあご湾定期船がある。

賢島

なるほど確かに近鉄子会社である。
昔は蒲郡~鳥羽をホバークラフトで航行する路線もあったらしい。

ここから浜島まで船で行ってもよかったが体調が戻っていなかったので断念した。駅構内へと戻る。

賢島駅

先ずは赤黄揃った伊勢志摩ライナー。中々人が入らない構図を探している内に横顔に落ち着いた。

賢島駅

続いてしまかぜが入線してきた。改札外のギャラリーも一斉にカメラやスマホを構える。思った以上に人気車両となっているようだ。

乗客が降りるやいなや思い思いに記念撮影を始めてしまったので中々人が写っていない写真を撮ることができない。
そんな中撮った写真がこれである。

賢島駅

どうにも少女×特急列車の組み合わせに縁があるらしい(第189話)。
他意はない。顔を写さずに撮るというのも中々難しいものだ。

賢島駅

こちらは赤い伊勢志摩ライナーが発車した後に代わって入線してきたビスタEXと伊勢志摩ライナー(黄)である。

賢島駅

個人的には伊勢志摩ライナーよりビスタEXのほうが好みだ。

賢島駅

鳥羽へ回送に出たしまかぜに代わり別のしまかぜが入線してきた。

賢島駅

13時になり難波行き特急が発車していく。
ビスタEXのいたところに入ってきた特急は……

賢島駅

これまたしまかぜである。
しまかぜが二つ並ぶとギャラリーは最高潮に達しそこら中からシャッター音が聞かれた。
覇気のない顔が賢島に集った素人カメラマンのカメラに収められてしまったと思うとちょっと恥ずかしい。

賢島駅

目当てのものは撮れたので普通電車に乗って鵜方へ戻る。
旧来型の見聞録と言いつつここまでどう見ても最近の見聞録にありがちな鉄道写真ばかりのつまらない旅日記になっている(爆)。

鵜方駅

鵜方駅に到着。この駅併設の観光案内所にて

蒼志摩メグポスター

少し前にしょうもない言いがかりで問題になった碧志摩メグのポスターを頂く。
予想以上にでかかったのでビームサーベルと化した(爆)。

鵜方に来たはいいものの、体調不良によって予定がガタガタになってしまった以上、バスには乗りづらい。
まだ体調が戻ったわけでもないので少し早いがここらで帰路につくこととする。

鵜方駅

普通電車は1350。その前に観光列車「つどい」が到着するようなので序でに撮っていくことにしよう。

鵜方駅

観光列車「つどい」は式年遷宮に合わせて誕生した列車である。

鵜方駅

2016年3月末までの運行であるがその後はどうするのであろうか?サミットに因んだ列車を走らせたりするのかどうかはわからない。

鵜方駅

駅員もつどい専用の法被を着用し雰囲気を出す。こういう取り組みは素晴らしい。

鳥羽駅

浜島を完全に諦め、鳥羽へ戻ってくると陽が差し青空が顔を見せ始めた。なんだっそら、耐えられない。
しかしまあここまで来てしまえば天気なんぞクソくらえである。
普通伊勢市行きのキハ11を撮った後は停車中の快速みえに乗り込む。

鳥羽駅

一口の水を含んだ後は闇へと落ちる。帰りも伊勢鉄道線での検札がなかったので名古屋まで爆睡した。
あれは18きっぱー相手の検札と思っていいだろう。

名古屋駅

14:59に発車した列車も名古屋に着く頃には17時。暗くなるのも早くなったもんだ。
爆睡が功を奏したか、体調は完全に戻っていた。もっと早くよくなれと自分の体に文句を言っても仕方ないが、ひとまずは安心した。

名古屋からは折角の青空フリーパスなので名鉄を使わず刈谷まで新快速を使うことにし降車客との入れ替わりで座席も確保できたのだが、電車が発車するやいなや後ろの席のおっさんが冷やし中華を食べ始め、車内に冷やし中華の臭いが充満した。
何故家まで待てないのかと思いつつ刈谷で下車し車内を見てみると、そのおっさんはまだ乗り続けていた上に爪楊枝で歯に挟まったものを取り除いていた。なんだっそら、耐えられない。

No.211首脳たちは志摩を目指す
場 所三重県 鳥羽駅~賢島駅~鵜方駅
日 時2015/10/24曇→晴
備 考伊勢志摩の観光案内 御食つ国(みけつくに)志摩/志摩市観光協会ホームページ
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