【新作の話】兵庫県美方郡香美町 鎧駅~餘部駅 - 最新ネタ

【新作の話】兵庫県美方郡香美町 鎧駅~餘部駅

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晴れたためしがない……

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居組駅

ザッー……ザザザザッ!
なんだっそら、耐えられない。
鳥取駅を出発して数分、雨が降り出し見るも無残な車窓と化してしまった。

浜坂駅

クソガキ時代に一度来たことのある浜坂。あんときゃいい天気であった。
2年前もこの浜坂には来ており、浜坂温泉郷の七釜温泉ゆーらく館という入浴施設で朝風呂をした。
未加水、源泉かけ流しだけあって高品質な温泉がドバドバ流れていたが、湯温がかなり高めで水を入れなければとてもじゃないが入れなかった。ぬるめの湯に長時間浸かるのが好きな私にとっては地獄の風呂釜であった。

鎧駅

徐行や動物接触もなく、定刻通り鎧駅に到着。何故か雨が上がっている(喜)。
今回の鎧駅は滞在時間が16分しかないため、遺構写真や港へ降りるといったことはパスしやらなければいけないことだけやる。

鎧駅

まずは駅ノートである。

鎧駅

佐野ったものを貼り一筆コメントを加えるしらたきあおい従来の方法にて作業を進める。
これにて鎧駅の駅ノート記録は更新された。

一応防水加工はしてあるが、人の手による撤去や荒らしもあるかもしれないので何時まで残っているかは分からない。
ナマで見てみたい奇特な旅人は早めの訪問をオススメする。

鎧駅

因みにえきのての大海あすかさんが2013年10月6日に描かれたものは綺麗に残っていたが……

鎧駅

私が描いたものは雨と湿気による水攻撃を受けたか、見るも無残なことになっていた(爆)。
そして何故かtwitterとサイトのアドレスが書いてあったところだけ綺麗さっぱり破られている。なんだっそら、よくわからん(爆)。
まあしかし2年経っても残ってるとは正直思っていなかったので嬉しかった。
駅ノートに事務員描くアホなんて私しかおらんだろうし、もしかしたら見ただけで「あ、あの人だな」と思う人も中にはいるかもしれない。

鎧駅

時間が微妙に余った。天気は相変わらず悪いが折角なのでお決まりのアングルを撮る。
2年前と比べぱっと見て変わったとわかった点が2つあり、ひとつはベンチが新しくなったこと、

鎧駅

もうひとつは一部残されていた線路も撤去され、完全棒線化となったことである。もう此方のホームに列車が入ることはない……

鎧駅

そうこうしている内に焼きタラコが入線してきた。これに乗り、ひと駅戻って餘部駅へ行く。


餘部駅

餘部駅。
退色が進んだ焼きタラコに露骨な不快感を示す人もいるが私は結構好きである。
時間の経過はヒト・モノが歩んできた歴史であるからだ。だから廃墟が好きなのか?

餘部駅

言ってる場合ではない。観光客がいないこのタイミングで餘部駅の駅ノートも更新しなければならない。

餘部駅

鎧駅と同じ手を使い更新を終える。
回転率が早く色々な人が来る餘部駅。流石に2年前のイラストは残っていなかった。このイラストも長くは残らないだろう。
ナマで見てみたい奇特な旅人は鎧駅以上に早めの訪問をオススメする。

餘部駅

こちらは次の列車まで1時間余裕がある。折角なので人のいない空の駅を満喫し……

餘部駅

ザッ、ザザザーッ!
なんだっそら、耐えられない。

止むなく緊急避難するも体の大半を濡らしてしまった。寒さよりもベトついた感じが非常に嫌だ。

餘部駅

雨が止んだ隙をついて撮影を再開する。

餘部駅

灰色の空に荒れる日本海、吹き荒ぶ海風。
違う、そうじゃないと言いたくもなるがこればっかりは仕方ない。

餘部駅

切断された旧線。これを撮っているときに加古川からの観光客ツアーがゾロゾロと現れ始めた。
あまりうろうろしてるとビデオカメラに顔を晒しかねないので……

餘部駅

一旦駅を下る。列車到着まで残り20分。急ぎ足で坂を下っていく。体力が底まで落ちた私には下り坂もキツい。

餘部駅

この分岐点では降りるのではなく手前の道を上っていく。すると……

餘部駅

有名なお立ち台に到着する。
本当はキハ47やはまかぜを入れて撮りたかったが時間がそれを許さない。
掲載用に1枚それなりのものが撮れたらまたも急ぎ足で待合室へ帰る。上り坂が恐ろしくキツイがここでへばると大変なことになるのでそういうわけにもいかない。

何とか待合室に戻り息を整えつつ乗車準備をしていると案の定数名のツアー客が待合室に入ってきて駅ノートに手を伸ばした。
そして一番最後に書かれた(貼りつけられた)イラストを見て一言、

あらかわいい

必死に他人のふりをするのであった。

餘部駅

時刻になり餘部駅に快速豊岡行きが入線。久谷、鎧、玄武洞を通過する。
こいつに乗っていざ、城崎温泉へ。旅も佳境である。


次回最終回!
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