【新作の話】鳥取県 鳥取駅~島根県出雲市 コインレストランコウラン - 最新ネタ

【新作の話】鳥取県 鳥取駅~島根県出雲市 コインレストランコウラン

20150916-1.jpg

自販機飯見聞録、お久しぶり。


前回からの続き。智頭駅から鳥取駅行きのバスに乗り鳥取駅を目指す。

用瀬駅

バスは用瀬駅や鷹狩駅とJRの駅を経由しながら鳥取駅へ向かう。

ガソリン

この地区のガソリン価格は127円らしい。地元が120~122円であるためやや高めの設定である。
が、欲しい時にあるガソリンスタンドというのはありがたいし、何より去年の160円台よりはマシである。

暫くしてバスは思い出の地を通過する。

道の駅

右手に見える建物は道の駅 清流茶屋 かわはらである。
これは2年前、記念すべき見聞録100話で徹夜で初めて竹原に行き(第100話)、酷暑の中呉(第101話)、尾道(第102話)を回り、
次の日初鳥取で浦富海岸で朝6時から泳ぐキチガイメニュー(第103話)の中で、大雨の中車中泊をした思い出の道の駅なのである。
目にしたのはほんの数秒であったが、走馬灯のようにあの日のことが思い出された。
あれからもう100話分の旅をしたというのが信じられない。

鳥取駅前

それから数十分、遂に鳥取駅に到着した。

鳥取駅

感動している暇もないのが悲しい。

鳥取駅

20分後に快速とっとりライナーが発車する。
早めに行って席を確保しておかないとラッシュ時と重なるので最悪2時間40分立ちぱなしになってしまうのだ。

2番線2番線……

キハ126系

なんだっそら、嬉しい。
待っていたのはコナントレインと称され運行されているキハ126であった。

キハ126系

まんが王国とっとりをPRするため出雲まで走行される。トンデモ車両運、いまだ衰えず。

列車は定刻通り発車し、出雲に向けてズンズン進む。
無事に席は確保できたものの、このキハ126、座席が恐ろしく直角で硬い。
鉄の棺桶東の産業廃棄物と勘違いするほど硬く、帰りもこの座席を2時間40分体験するのかと思うとかなり嫌になってくる。

米子駅

とはいえ倉吉や米子、松江などネットや本だけで見ただけの名前を実際に見ると気分は高揚する。
特に宍道駅で憧れの木次線キハ120を見た時は思わず声が出そうになった。

直江駅

定刻通り直江駅に到着。コナントレインは引き続き出雲市駅まで走る。……と言っても次が終点なのだが(爆)。

直江駅

すっかり暗くなってしまった。まだ9月上旬だと言うのに出雲は寒い!
折角治った風邪がぶり返してしまうのではないかと危惧する。

ここから5分ほど歩きお目当ての……

コインレストランコウラン
(友人提供)

コインレストランコウランである。

\TV、ネット、YOUTUBEで話題になったレトロな食飯機があるドライブイン!!/
……自分から自己紹介を始められるとちょっと萎える。

ただ確かに有名であり、世にも珍しいカレー自販機が現役稼働している。それを目当てに来る人も大勢おり、友人もその一人であった。
麺類自販機も十分レア物なのだが・・・・・・

以下、有名にした人のリンクを置いておく。
→ コインレストランコウラン 日本で唯一の川鉄カレーライス自販機!


入店。思わず「お邪魔します」と一言。

コインレストランコウラン

おぉ……
動画で見たものと同じものが本当に置いてあるではないか。感動である。

コインレストランコウラン

小銭を用意し準備完了。
早速、うどん見聞録を始めるとしよう。

コインレストランコウラン

三角揚げに青ネギ、中にはカマボコが隠れたきつねうどんである。
言ってしまえば若干濃い目ではあるのだが、ここまで来てそんなこと言うのもアレであろう。完食させて頂いた。

問題はこいつ。

コインレストランコウラン

名を富士電機カレーライス自販機VFR800改と云うらしい。ロボか。
コインを入れて27秒でアツアツのカレーが食べられる。簡単に言ってくれるが、電子レンジの性能を超えたハイテクマシンである。
トラックの兄ちゃん相手に大いに喜ばれそうだ。

コインレストランコウラン

種類はカレー中辛、ビーフカレー、カレー辛口。
島根県産コシヒカリを使っているというのが嬉しい。
私はIBSで刺激物制限をしているので友人に挑戦してもらった。

コインを入れて27びょ……

コインレストランコウラン

ドサッ!
「ファッ!?」
乱暴に取り出し口に落ちてくるカレーのレトルト。思わずカメラがぶれた。

コインレストランコウラン

ウィ~ン
「ファ~~~~ッ!!!!!」
衝撃である。本当に島根県産コシヒカリが温かい状態で出てきた。

動画で見たものを実際に目にしてしまったことに衝撃と笑いが止まらず、本当に27秒なのか数え忘れてしまった(爆)。

友人曰く「うまい」とのことである。
あんなもんを見せられたらそらうまいというしかなかろう!

コインレストランコウラン

一方私は入口左手にあった惣菜自販機で唐揚げとフランクフルトを頂いた。安さもさることながら、中々の味をしており文句なし。
ここで腹が一杯になったので他に買うことはしなかったが、ばくだんおにぎりというやつは買っておけばよかったかなと後々後悔した。

コインレストランコウラン

時間になったので惜しくも退店。いい思い出ができた。
懐かしいというよりは楽しい、面白い自販機だったように思う。
これからも周りのチェーン店には負けず地元の人々に愛され続けるコインレストランであってほしい。

鳥取から2時間40分の往復をするのは辛いが、出雲であれば出雲市駅の隣駅なのでぶらっと飯という感じで利用できると思う。
正直、また来る気がしてならない。

折角なのでUSK氏の動画も置いておく。




全く以てこんな感じなので気になった方は是非一度出雲市に足を運んでもらいたい。


米子駅

米子に帰ってきた。益田から走り続けたアクアライナーは米子が終点であるためここで一旦足止め。後続のとっとりライナーが来るまで少し時間があるので夜の撮影会を始める。

駅撮1

実はタイムテーブルの中で米子で撮影を選んだ時の為に米子の列車到着時刻表も作成していた。
次いつ使うかわからないのでここに残しておく。フリーで利用してもらって構わないが責任は持たないので悪しからず。

米子駅

折り返し新見行きキハ120である。
基本亀山の120以外は遠出しないと見られないものばかりなので嬉しい。

米子駅

帰宅ラッシュも過ぎ、静かな米子。これはこれでいい。

米子駅

後藤総合車両所運用検修センターの方角を見てみるとキハ126が停車中。
どいてくれ!その奥にキハ47の群れが!とかなんとか念じていたら……

米子駅

どいてくれた(嬉)。

米子駅

続いて0(霊)番のりば。夜に見る一反木綿は恐い。
境線は鬼太郎を使った観光客誘致に積極的であり、米子駅も例外ではない。
写真下の通り米子駅は「ねずみ男駅」と呼ばれている。

米子駅

この時間はキハ40「鬼太郎列車」が停車中。撮りたかったもののひとつであったのでこれまた嬉しい。

時間になりとっとりライナーが入線してきたので乗車。ボックス席が空いていたので確保する。
入ってきたとっとりライナー実は……

鳥取駅

乗ってきたやつの折り返しである(爆)。

隣のホームに停車していた快速浜坂行き終電を見送り、漸く長い一日が終わった。

グリーンホテルモーリス

この日の宿は鳥取駅北口徒歩2分の場所にある鳥取グリーンホテルモーリスである。

個別エアコン、大浴場、朝刊、自分にあったマクラ、加湿器、空気清浄機等サービスの良さが光るがなによりこれで5,200円(税抜き)であることが素晴らしい。おかげで一週間前だと予約が取りづらい。

24時になりいつの間にか誰もいなくなった大浴場で一人優雅に入浴しあれこれ整理していたら26時を回ってしまった。
明日も早いので早く寝よう……。疲れと自分に合った枕のおかげで意識が遠のくまで然程時間がかからなかったことは言うまでもない。


次回に続く!
関連記事
スポンサーサイト

0 Comments

Leave a comment