【新作の話】滋賀県 近江八幡駅~石山寺駅~大阪府 高槻駅(中) - 最新ネタ

【新作の話】滋賀県 近江八幡駅~石山寺駅~大阪府 高槻駅(中)

前回の続き。
八日市駅経由で日野駅を目指す。

198-2.jpg




八日市駅

ギャラリートレインに乗って八日市駅までやってきた。

八日市駅

隣に停車しているのは彦根行き100形と「いしだみつにゃん&しまさこにゃん号」として運行されている800系809F。
ここで貴生川行きが駅に到着するまで約30分ベンチにて待機。一旦外に出ることも考えたが、体力の温存を考え構内に留まることに。
だが、JR西日本のようにクーラーの効いた待合室があるわけでもないのできつい。
今ふと冷静になって考えてみると、なぜお前は折り返し近江八幡行の電車の中で待機していなかったのか?と問いたくなる。
変なところにマジメで臨機応変に対応できないのは私の弱点であろう。

八日市駅

時間になり800系811Fが駅に到着。
早速持参した扇子でクーラーの冷気をかき混ぜ、体温を下げる。

日野駅

25分揺られ日野駅へ。この駅で列車交換のため4分停車。

日野駅

向かいには800系808Fが入線。

日野駅

日野駅は構内踏切であるため、少し遅れると電車が目の前にいるのに乗れないという事態が発生する。
この日は一人運動部の女学生が構内踏切に引っ掛かり焦っていた。
それを不憫に思ったのか、貴生川行きの運転手が出てきて「行っていいよ!」と言い、よく聞き取れなかったが恐らく向かいの運転手の名前を叫びつつ女学生を手引きしていた。
ローカル線ならではの光景が見られて嬉しかった。
帰りに車窓から大府駅で駆け込み乗車に失敗する客を見ただけに、この光景は印象に残る出来事であった。

日野駅

時間になり両方の電車が日野駅を発車していった。
緑2号であろうか、トワイライトにも似た深い緑色が木柱と合う。

日野駅

ということで改めて……
本日のメイン、日野駅に到着した。


日野駅

ここでも地元とのつながりを至る所で確認することができ……


日野駅

なんだっそら

日野駅

なんだっそら、耐えられない。
何故こんなことになっているのかわからなかったので文明の利器を使って調べてみるとどうやらここから町営バスで3~40分の場所にある小学校の廃校舎が主人公達が通う学校のモデルとして使われたからのようである。

アニメ路線は長く続きにくい。暫くすればアニメなどなかったことにされ……

日野駅

こちらの路線に戻るのではないだろうか。

日野駅

日野駅を遠くから見る。
この木造駅舎、開業当時からのものらしく調べてみると開業したのは1900年(明治33年)10月1日であった。
事実であれば今年で115年である。なんと新八日市駅より古い。

※現在の駅舎は大正5年(1916年)にホームの複線化に伴い建て替えられたものであるがそれでも99年である。

日野駅

剥がれ落ちた板を修復しない潔さがある。なんて駅に来てしまったんだ。

日野駅

日野駅は近江鉄道の主要駅の一つであるためバスも充実している。
左はブルーメの丘に行く予定をたてていた時に乗る予定だった近江鉄道が運行する近江八幡発北畑口行きのバスで、右が日野町営バスである。

日野駅

駅入り口から改札を経て向こう側の景色が見えるというのはとてもよい。

日野駅

この日は軽くて鞄にも入る脚がぶっ壊れた初代三脚を持ってきていたので利用したのだが、高さが足りない(爆)。
結局手持ちで何枚か撮ることにした。

日野駅
日野駅

ラッチは金属製。

日野駅

レンタサイクルも受け付ける自転車商店の看板。センスがいい。

日野駅

2番ホームより駅舎を撮る。

日野駅

除草しきれていない感じがいかにもローカル線である。それにしても夏の日差しにも負けず生命力の高いヤツだ。

日野駅

2番ホーム。こちらも駅舎同様100年以上を生きてきたのだろうか。

どうにも暑いので駅舎に避難する。

日野駅

前述したように日野駅は近江鉄道の主要駅の一つであるが、自動券売機はなく今でも硬券を販売している。
近江八幡でフリーきっぷを購入しているが、記念に、このような木造駅舎に出会えた感謝に、そして末長く近江鉄道が地域の足として残るよう最短運賃ではなく敢えて貴生川までのきっぷを購入した。
少しでも地域貢献できたのであれば幸いである。

日野駅

手書きの交通案内。
日野駅ではJRへの連絡きっぷも販売している。硬券で。

日野駅

「ごめんどうですが」なんて言葉を使う駅は現代には中々ない。素晴らしい。

日野駅

貴生川行きが来る時間になったのでホームにて待つ。
秋口であれば名残惜しい気持ちに浸れるのだろうが、この日はそれよりも暑さで「早く電車来い」という気持ちしか湧かなかったのが残念である。

日野駅

100形が入線。彦根からの折り返しかと思ったら102と書いてあるので別物のようだ。

車内はガラガラだったのでまた2両目で持参した扇子で人目を憚らず盛大に扇ぐ。気持ちがいい。

これで貴生川まで……と思っていたら、そうはいかなかった。

貴生川駅

水口城南駅で大量に乗客が増えたのである。
突然のことでびっくりしたので理由はなんなのかと調べてみたら、駅近くの市民ホールでびわこ総文(全国高等学校総合文化祭)が開かれていたようである。
甲賀市で行われていたのは「伝統芸能」と「和太鼓」。

面白そうとは思ったが、それとこれとは別。
貴生川駅に着いたもののJRホームに溢れる乗り換え客。
とりあえず席には座ろうと列の先頭は確保したが、信楽高原鐡道の車両がホームに到着しても人の壁で撮影することができず断念。
「畜生、この野郎 なんてついてないんだ」と内心思いつつこれからの予定を確認していたら……



貴生川駅

ンアッー!?!?


続く!
関連記事
スポンサーサイト

0 Comments

Leave a comment