そのひぐらし! - 雑記

そのひぐらし!

7月に入り更新が滞り気味である。
これには理由があり、新作は諸々の事情で金欠のため7/20~より本格化、本編は未だ執筆中、特集記事は長くなるので下書き中、雑記は休日は金欠と体調考慮で引きこもりの為ネタがない等の理由である。

ただこのままではよくないので、今回は路地裏見聞録がどこから狂い始めたかを唐突に調べてみることにした。

以下、路地裏見聞録全197話のサムネイルである。
このサムネイルを決める採用基準としてはその話の象徴となるものをサムネイルとして使っている。
ちなみに同travelページの右側に配置されている写真の採用基準はその旅で印象に残った風景やモノを採用している。そのためサムネイルと写真が被ることも多々ある。


1-200ke.jpg

1~30話。始まり。
青が多く、青空や青い海が大好きな爽やかな好青年であることがわかる。

19話。決意。
東北大震災が起こる。南海トラフを控える我が西国。
いつまでも あると思うな その景色
を胸に秘め、この回から1か月に1度はどこかへ旅行し知見を広げることを誓う。

31~40話。
突然銅像や石像のサムネイルが増える。像に縋りたくなるほど精神的にやられていたのだろうか?

46~50話。シリーズ型ストーリーの解禁。
それまで1話完結型、上下型で済ませていたものが明治村探訪で一気にシリーズ型になった。

その後は自分を取り戻したのか青が増え始める。
また51話からちょいちょい赤色が登場しており、心境の変化が窺える。
57,65話で夕陽をメインに据えているのはこのあたりでようやく夕陽の撮り方を理解したからだと思われる(先人より指導を受けたのは37話であったが)。

58話。18きっぷ旅行を始める。
美濃赤坂駅と石引神社の貨物通過を撮りついでに醒ヶ井にて清流を楽しもうという「初めて」に相応しいネタにしようとしたら大垣でスマホを紛失し計画がパァになった。
また、初の滋賀県ネタは次の59話。スマホを紛失したことで計画が大幅に狂い時間が余ったことで誕生したのである。
こんなことをけがの功名として処理したくないが、ある意味「初めて」に相応しい結果となった。

73話。手抜きを覚える。
天気予報で雪の日を狙って雪の高山を期待したら一日中曇りで雪が降らずそれどころか残雪すらなく、意気消沈したのか高山の古い町並みを撮影せず高山ラーメン食って痛絵馬撮って無料足湯入ってさっさと帰ってしまった失敗回である。そのためか、絵馬をサムネに採用するしかなかったのである。
この回を境にキャラサムネがちょいちょい出始める。

77話。駅ノート。
初めて秘境駅・駅イラストなるものに手を出す。このネタに手を出すフラグとして三河線廃線区間を歩いた67話の存在がある。
廃線→秘境駅→駅ノートと興味が移行していったのだ。
駅ノートに関しては最初は「まぁ、記念に……」ぐらいの気分だったのだが、その後反響が思いのほか大きく、現在に至るように調子に乗ることになってしまった。
感想文だけ残しておけばこんなことにはならなかったのである。

84話。見聞録初の本州脱出・夜行バス利用。
この回を境に移動手段の選択肢が増えた。
実は初めての夜行バスはこの回ではなくボツ回収録予定の東京だったのだが、4列シートで鼾をかくオッサンがおったり私の横に横の幅が広すぎるオバサンが座ったりで最悪だった。この時一生夜行バスなんて乗ってやるかボケと固く決意したのだが、初の四国上陸にあたり一番有効な手段が夜行バスだったため仕方なく乗車することになった。
結果としてはスッカスカな車内(シーズンオフ)に3列シートで終始静かだった上に到着時刻より大分早く着くという素晴らしい結果になったため、夜行バスに対する考え方を改めるようになった。
また、ご当地美少女キャラを取り扱うことにしたのもこの回からである。

90話。旅行記事でなくなる。
誕生日だったのでガルパン関連で期間限定開催されいた浜松ジオラマファクトリーに行ってきた。
久しぶりの浜松ということで本編に入れたが、戦車の写真撮って温泉に入っただけで一日が終わってしまったので旅行要素は皆無である。

98話。ラッピング電車にハマる。
やめておけばよかった。
この回はちはやふるだけで済んだが、よくよく考えたらこの回のせいで後述する鉄道むすめを軸とした旅が当たり前になってしまった気がする。
それだけラッピング電車というのは威力がある。少なくとも私というリピーター観光客を獲得することには成功している(爆)。

100話。ついに話数が3桁になる。
記念すべき100話にて念願の竹原へ。
到着したのが夜明け前で流石に疲れもあったので運転手を寝かせて一人で深夜徘徊をしたのだがそこで見た夜明け前の竹原の町並みと祭りの余韻が残る色とりどりの提灯に産まれて初めて言葉を失うほど感動し、夜景写真に目覚めた。

110話。鉄道ネタが主体に。
移動手段として鉄道を、そして18きっぷを使っている以上鉄道ネタがちらほら出てくるのは当たり前であるが、話の中心が鉄道になったのは意外にもこの回が初めてであったように思う。
ここからは鉄道:旅=6:4、7:3ぐらいの比率の話が増えてくる。
昨今の合理化・国鉄の終焉に直面する時が来てしまった悲しみと「いつまでも あると思うな その景色」の精神から、国鉄信仰・古い物に対する敬意がこのあたりから病的に深くなってくる。

132話。ビジネスホテルを利用した旅行を始める。
それまで原則日帰りが基本だった路地裏見聞録が方針を転換。
これにより旅行範囲が格段に広がった。

147話。鉄道むすめネタが台頭。
現在の方針が確立してしまった問題回。
この回がなければもっと違う旅ができていたのか、それとも時間の問題であったのか。
鉄道むすめも鉄道ネタということで比率が鉄道:旅=8:2ぐらいになってしまった。
「ちょいちょい出ていた」ぐらいで済んでいた美少女サムネがこの回を機に一気に増えてしまった。

162話。サムネで海を見た最後の回。
当初の爽やかな青年像何処へ行ってしまったのか?
鉄道とキャラクターサムネばかりになってしまった見聞録。
1泊2日が当たり前、1話完結型が激減、青い空青い海が出てこないなど、始まった当初とは真逆の方針になってしまった。
だいぶ計画的な旅行ができるようになったが、その反面目的が先行し楽しむことを忘れてしまったような回が続くようになってしまったような気がしないでもない。


以上が路地裏見聞録における主な出来事である。多すぎる気がするがまあよし。
18きっぷを使い始め行動範囲が広がった58話も捨て難いが、話の内容的には大きな転換期となった回はやはり77話と147話であろう。
次の転換期は217話か287話か357話かわからんが、鉄道むすめが終焉を迎えないことにはサムネイルが青系統に戻る日は来ないのかもしれない(爆)。

ただ、今でも「いつまでも あると思うな その景色」の精神は忘れていない。だからこそ今消えようとしている日常を収めることに重点を置いている。
もしこの精神までも忘れてしまったら路地裏見聞録は全てが崩壊するだろう。
東京の中心を崇め奉り、どんどん量産される面白味のない新型車両を褒め称え、流行りのグルメやファッションをドヤ顔で伝え、常に最新のものにしか興味のないおっさんのサイト・ブログを読者が望むのであれば別であるが、そんな読者がいるのならばすぐに当ブログを離れることをお勧めする。

色々と失敗し、歯車が狂い始めるどころか脱落してしまった感があるが、どれだけジャンルが変わってしまっても根本的なものは何も変わっていなかったことに気付けてよかった。

(※鉄道むすめはただ今10周年人気投票を開催中である。抽選で5名に何かが当たるらしいが、こういうのは大抵当たらず、駄菓子の引換券が当たるものなので期待せずに待つこととする。)
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